マナビツナグヒトのみこりんです。
実験を続けているお家読書会。
今回の読書会の目的は、
「片づかないお悩み解消」でした。
本を読むだけでお片づけができたら、
本好きの人には願ったり!!だと思います。
なので、自分を実験台にして読書会開催。
まず始めに、
行動する読書を通じて
片付かない原因や、片付けるために必要なことや、
明日からの行動に活かすヒントなどを
引き出しました。
読んだ本は、
「捨てる勇気!」 byやましたひでこ(大和出版)
「“捨てる!”技術」 by辰巳渚(宝島社新書)
「あなたのお部屋がイライラしないで片づく本」 by丸山郁美(かんき出版)
「もっと知りたいパリの収納」 by本多さおり(KADOKAWA)
読書からの気づきは、
・物は使われてこそ意味がある。使う物を選択し、日常的に使っていく。
・引き算のある暮らし、日常なことをきちんとやっていく。
・◯◯流収納術は役に立たない。自分の素直な気持ちへの気づきが大切。
・自分の思いを伝えたい。そのための年間計画を立てる。
など、
片付ける前に捨てることについての気づきが多かったようです。
自分を知って上手に捨てる、定期的に捨てる、
そのことを実践していきたいと思いました。
続いて
特別ゲストの片付け観音こと吉田俊子先生から、
ワンポイントアドバイスをいただきました。
収納と一口には言っても、
◯整理:分別,捨てる
◯整頓:見た目を整える
◯片付け:元に戻す
と、違うことがわかりました。
ごっちゃにするから片づかないので、
これを順番に行うことが大事みたいです。
食品トレーの実験、
ゴチャッと置いてあった食品も、
①使う物を分別
②頻度の高い物を前に
③背の高さ順に並べ
④ラベルを見せる
ことでスッキリしました。
この間、約5分ですよ〜
服の畳み方も練習しました。
ちょっとした工夫で
きれいに畳めることがわかりビックリでした!
現在でもこの工夫を活用し、
少し片づいた感を味わっています。
5月にはお片づけセミナーを開催し、
効果がある片づけにつなげていく予定です。
実験ですもの。
楽しく片付けできたらとっても幸せ!
て思えます。
読んでいただきありがとうございました。