こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
今日はレゾナンスリーディングを実践しているお友達との
自主勉強会でした。
皆、ふだんは何のつながりもありません。
住んでいるところも、
仕事も、
年齢も、家族構成も、全て違います。
唯一の共通点は、
かつて受けたことがある、ということです。
もちろん、一緒に受けたのではなく、
別の機会に別の場所で受けています。
でも、その仲間の中から、
自主勉強会というのが起ち上がり、
毎月幹事を交代しながら続けています。
自主勉強会参加の理由
本当に凄い読書術です。
でも、一人で家でやっていると、
「あれ、これでよかったっけ?」
「あ、また時間読みすぎちゃった」
「曖昧だけれどま、いっか〜」
となってしまうこともありました。
なので、
一人で何となくやるよりは、
一緒に読みながら学んじゃおう〜と
この勉強会があることを知ってから、
都合が許せば参加しています。
読書会とは違って、
毎回テーマに沿った本を自分で持っていき、
幹事の進行で一緒に本を読んでいます。
するとどんな効果があるのでしょう?
○誰かと一緒に方法を確認しながら読むことができます。
わからないことは、その場で誰かに訊いてしまいます。
皆が迷うところは、
今までのテキストを見直し、そこから復習することもあります。
そうすると曖昧なところがスッキリするので、
スキルの定着や習慣化につながります。
○読んだことをその場でアウトプットしています。
曖昧なままでは、アウトプットができません。
だから、必死に自分なりの納得解を導こうと
かなり主体的な読みをすることができます。
この場合のアウトプットは、
本のあらすじではなく、
あくまでも自分の目的に沿ってよみとったことや、
それを活かしてどうしたいかということ。
ここでアウトプットすることで、
それが脳に焼き付き、
無理なく行動を起こすこともできます。
○人が読んだ本のアウトプットを聞くことも役立ちます
今日は自分が持っていった本を、
2人の友達が読みました。
そのアウトプットを聞いただけで、
本の概要が分かり、
自分も読んだ気持ちになっちゃいました。
同じ本を読んでも感想が違う方もいます。
自分では選ばない本を読む方もいます。
そういう方のアウトプットは、
自分とは違う視点での気づきになるため、
多面的な学びにもなると思います。
ただ方法を知る、学ぶことも価値はありますが、
それ以上に、
復習することで学びが確かになり、
友達との相乗効果で、
行動につながるのが、
読書の効果を深めることになるんじゃないかなあと
思います。
おかげさまで、楽しく学ぶことができました。
読んでくださってありがとうございました。