こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
2月3日は立春でした!
春夏秋冬理論では、
この翌日から次の季節へと入っていきます。
今年は、私は秋の2年目に入りました。
ちなみに秋のイメージは、
こんな風だそうです。
秋は、冬から始まる四季サイクルの最終章。
秋は、収穫の季節。実った稲と枯れた稲が選別され、刈り取られる時期です。
これまでの季節で種をまき、育て、実らせてきた(枯れさせてきた)結果や成果を受け取ることになります。
この季節は、反省のための時期でもあります。
まったく予想外のことが起こります。
昨年は、秋1年目。
この時期のテーマは、
「収穫」と「新陳代謝」なんだそうです。
冬から始まった9年間の行動が、
成果を見せる時。
それとともに、
不要なものは切り捨てる、方向転換をする、
といった思い切った新陳代謝の時期でもあるのだそうです。
その1年を振り返ると、
「なるほどなあ〜」と思えることがありました。
そして、秋2年目です。
この時期のテーマは、
「受容」と「勉強」だそうです。
精神的な成長を促されるとともに、
昨年の学びを咀嚼して落とし込み、
自分のものへとしていく時でもあるようです。
精神性なものについては、
ちょうど取り組もうと思っていたので、
まさにドンピシャ!
それに、きちんと学びたいこともあるので、
これもドンピシャ!!
やっぱり巡ってくるものはあるのですね。
因みに、よいことばかりではありません。
「反省」というテーマもあるのです。
傲慢にならず、自らを省みて、
謝罪と感謝の両方ができるようになることも
重要なんだそうです。
ちょっと怖い気もします。
それでも、
もう季節は動き始めたので、
流れに任せながら、
しっかりと自分が吸収するべきものを見極め、
学ぶ一年にしたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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