こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
自分らしい読書感想文を書くポイント
4つ目は表現の工夫です。
自分の心に響く本を読み、
自分の心を動かす場面と出会い、
それを自分らしく表現するためには
表現する言葉を工夫したいものです。
ここは、ある意味テクニックが必要です。
今日は生き生きとした表現にするための
3つのテクニックを紹介します。
1.気持ちを生き生きと表現する
《楽しい・面白い》
ワクワクする!
ウキウキする!
思わず吹き出してしまった
「わはは」と大笑いした
《驚く》
ドキッとする
飛び上がる
心臓が縮む思い・・・
《感動》
胸がじいんとする
胸がいっぱいになる
涙ぐんでしまった
言葉が出てこない
2.会話を入れ生き生きと表現する
《引用する》
「〜〜」と◯◯が言ったことが・・・
「〜〜」という言葉から、・・・
《自分の考え、思い》
私は思わず、「〜〜」と言いたくなりました。
僕なら「〜〜」と言ってしまうかも・・・
3.例えを使い生き生きと表現する
まるで〜のような
雷に打たれたような
天にも昇る気持ちに・・・
*いわゆる慣用句を上手く使うのもコツですね!
気持ちを表現する言葉、
これも本を読む中で育まれていくと思います。
お気に入りの表現を使って、
自分の気持ちを言い表してみると、
日常のコミュニケーションにも役に立つんじゃないかな。
感想文では、一番伝えたい思いを
どういう言葉で表現するか、
色々探してピッタリくる表現を見つけられると
より自分らしくなりますね。
読んでくださりありがとうございました。