あり方と、ブログテクニックと、セルフブランディングについて学びながら、発信者としての自分力をアップする講座。立花Be・ブログ・ブランディング塾レベル2第3講を受講して思ったことを書きました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
立花Be・ブログ・ブランディング塾レベル2第3講を受講しました。
早いものであと1講座残すのみ。
学んだことをまだ充分に生かせていないことに焦りを感じます。
今回、心に刺さったことが2つあります。
1つは、ブログには自分自身が反映されるということ。
もう1つは、自己否定のままでは飛躍できないということ。
ブログの向こうにブロガーが見える
あり方と、ブログテクニックと、セルフブランディングについて学びながら、発信者としての自分力をアップする講座。
それがこの講座の魅力だと私は思って受講しています。
今回はじめに問われたのは
「我は何者?」ということでした。
情報を発信するということは、
すなわち自分のライフスタイルを見せるということです。
このブログにしても、
書いているみこりんの、仕事や嗜好、
ポリシーや生活スタイルなどまで見てとれると思います
自分の行動指針やあり方が
ブログの記事に反映されてしまうということです。
「我は何者?」とは、
「ブログを書く我は何を発信している者なのか?」ととらえられます。
なんのために、どういうことを発信したいのか?
それがブログのコンセプトであり、我のミッションにもつながります。
よいブログとは、
「我」と「発信」にブレがないブログだと思います。
だからこそ、
ブログを書く人は、
「我は何者?」を自分に突きつけながら書くことが大切だと感じました。
SNSの活用法
ブログ自体は受け身のメディア、
読みに来てくれる人を待っているメディアなのです。
できるだけ多くの方に読んで欲しいと思うのならば、
そこに届ける手段が必要です。
それが、SNSを活用する理由となります。
講座では
Facebook、Facebookpage、Twitterの活用について
学びました。
それぞれの特徴を理解し、上手に活用することで、
「バズ」を起こすことができるそうです。
「バズ」とは、一気に大勢の読者が集まるということ。
1日のある時間帯に、
ある記事に対して何万という方のアクセスが集まることがあるのだそうです。
立花さんや、お仲間のブログの「バズ」の事例から、
それがどうやって生まれて来たのかも知りました。
このブログの過去最大は、1日に737PV集めたこの記事です。
著者のバーバラピーズさんが来日し、
テレビで「ブレインプログラム」が取り上げられたことが、
この結果をよんだ理由です。
余談ですが、来日に伴い、ご本人からのリアル講義を受ける機会がありました。
その時の様子はこちらの記事からもご覧になれます。
私は、書くことが精一杯で、
SNS連携が得意ではありません。
やった方がいいと思いつつ、アップしたらそれで終わり、
その先への気持ちが起きないのが困りごと。
まだ発信姿勢が受け身ということなのかな。。。
読者のニーズから自分のブランディングを考える
Google Analytics と Google Search Consoleを、
使うとブログの分析ができる、
ということも教えていただきました。
まずは、どういう読者がどういうキーサードでブログを見にきているのか?を分析する。
ここから、読者のニーズがわかります。
私の場合、キーワード検索は特に目立つものはありません。
でも、読まれている記事を見ると、
求められていることは推測できます。
そこに、自分のブランディングの種があるようです。
“質より量より更新頻度!”
それをめざすため、いろいろなことを題材に、
記事を書いてきました。
中には???というものもかなりあります。
これからは、自分のブランドづくりを意識しながら、
更新頻度を上げる記事を書いていく必要があります。
そして、
そこにニーズを感じてきてくださる読者のために、
キーワードやタイトルを工夫して、
読者が見つけやすいようにすることも必要なんだと思いました。
正直なところ、ここも得意なところではありません。
だから、なかなか飛躍できないのだとも思っています。
まずは自己実現をめざすこと
立花Be・ブログ・ブランディング塾でめざすものは、
「第三者の自己実現」を助けるブログです。
これは、昨年受講した時に、
ズガンと刺さったテーマです。
そのためにも、上記の課題をクリアすることが大切、
なのに、それがなかなか進まない原因の1つは、
「こんな自分を出しちゃダメでしょ。」
「自分に自信がない。」
という、自己否定と自己不信ではないかと思いました。
マズローの欲求段階説でも、
コヴィー博士の7つの習慣でも、
まずは自我を充足させることが、他者貢献の前提となっています。
そのことが気になり、立花さんに質問したところ、
「自分の自己否定に気付けているだけ素晴らしい」
と逆に褒められました。
「でも、クリアリングはした方がいい。」というアドバイスも。
ちょうど今、学んでいる「ビリーフ・リセット・カウンセリング」。
これは、自己否定を外すために役立ちそうです。
同時期に、学んでいることには、意味があったんだと思いました。
この講座を受講してから、2週間余りが経っています。
その感想をアウトプットするのに、それだけ時間がかかりました。
「超えたいのに超えられない壁」にぶつかっているようです。
これを乗り越えるには、「クリアリング」が鍵かなと思っているところです。
最後はちょっと重たくなりました。
読んでくださってありがとうございました。
*この記事に関心を持ってくださった方、第2講の記事もよかったら読んでみてくださいね。