今月、あるプロジェクトをスタートさせました。そのチームが桃太郎理論とドンピシャでした!!桃太郎理論とは逆境に強いチームマネジメント論です。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
今月、あるプロジェクトをスタートさせました。
そのチームが桃太郎理論とドンピシャでした!!
桃太郎理論とは逆境に強いチームマネジメント論と、
作家でマーケッターの神田昌典さんの仕事術を
惜しみなく披露した「図解稼ぐ力」(Gakken)に
書いてあります。
これによるとチームメンバーを
桃太郎のお話に例えて以下の役割に分けることができます。
桃太郎:起業家、長期的な視野を持ち発想豊か。
犬:実務家、桃太郎のアイディアやビジョンを具体的な行動に帰る。
サル:管理者、プランを効率よく運営する。
キジ:統合者、トラブル発生時の仲介役。
そのプロジェクトというのは「発信」に関するもの、
昨日1つ作業を終え、これから「発信」の準備に入るところです。
この件について、最初私が話したことを実現させようと煽った方、
それを実現するために最適な人がいると仲介してくださった方、
そして実現のための重要人物。
つまり、進行、仲介、実務の3名が集まり、
夢のように思っていたことを現実の計画にしていただけたのです。
私は、柄にもなく桃太郎役。
桃太郎理論、読むと奥が深いです。
教員として学級を、教務として教育課程を、
教頭として学校をマネジメントした経験はあります。
しかしビジネスのマネジメントとは若干違うので、
なるほどなあと思いながら読みました。
活躍するタイミングや対立しやすい構図は、
参考にするとチームメンバー個々の良さを
発揮できると思います。
桃太郎である私の注意点は、
思いつきで行動するところや飽きっぽいところかなと
思います。
メンバー皆さんのすごさを知っているので、
お力を借りながらこのプロジェクトが成功するように
努力したいと思っています。
まずは、3ヶ月、
ここまでやって様子を見ることにしています。
本格的にスタートしたらブログでもお知らせしますね。
読んでくださりありがとうございました。