やりたくないことをやめたらここまで来られた!【50代からのセカンドキャリア】

やりたくないことはやらない、と決めたのは、2年半前。やりたくないことをやめたら、世界は変わりました!

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

やりたくないことはやらない、

と決めたのは、2年半前。

やりたくないことをやめたら、

世界は変わりました!

やりたくないことはやらない!!

神田昌典さんの著書

「非常識な成功法則」(フォレスト出版)

の第1章にあるのがこのことです。

「やりたくないことはやらない」

誤解のないように付け加えますが、

神田さんは全てやめろとはいってません。

やりたくないことの中にも、

やらないと前に進めない課題はあるよね、

と書いています。

だから、即全てやめるのではなくて、

何がやりたくないことなのか、

本当にそれをやめてもいいのか、

を自分で吟味する必要があります。

私もその過程を経て、

やった方がいいことをやってから、

やりたくないことを手放しました。

だから、次のステップへと

向かえているのです。

やりたくないことの中にもやることはある

やりたくない、といっていることの中に、

実はやっておくべきものがあります。

神田さんは、本書の中で

「やりたいことと、やりたくないことの決着をつけろ。」

といい、そのプロセスを次のようにあげています。

・本当にやりたくないのか?やりたくないことの中で、さらに一番やりたくないことは、一体なんなのか?

・私は、次のステップに進むために、現在の経験からすでに十分な学びを得たか?

・もしまだ十分な学びを得ていないとすれば、十分な学びを得るためには、一体何をする必要があるか?それをいつまでにやるか?

私の場合、

仕事をやめよう、と決めてから、

実際にやめるまで、

1年の猶予をとりました。

それは、やりたくないのは、

仕事そのものではないことがわかったからです。

そして、これをやり切らないと後悔する、

ということがあることにも気づきました。

それは、自分のミッションと思っていたことでした。

実行困難と思い、

手をつけるのをためらっていた、

或いはなあなあにしていた、ことたちです。

これを、自分の中で終わらせないと、

絶対後悔すると思いました。

つまり、職業人生の課題でした。

やめてしまうのは簡単ですが、

やり直すのは、現実には厳しいです。

やりたくない、だけに囚われると、

やり遂げておくべき自分の課題に

気がつかないことがあります。

だから、

やりたくないことの中で、

やっておきたいことを、はっきりさせることが大事だと思います。

やりたいことだけの毎日が始まった

今は、好きなこと、やりたいことだけを

しています。

「毎日、楽しそうに見える」

と言われて、

改めてそのことに気づきました。

やりたくないことを追求して、

それを取り除いたら、

ここまで来ることができました。

そして、これがゴールではないのです。

もっともっと、

やりたいことを増やしていって、

深めていって

どこまで行きたいのか、

行けるところまで行ってみたいと

思っています。

自分に制限をかけず、

やりたいことを追求できるのです。

ここまできて、

そのことにも気づきました。

 

もし、あなたがやりたくないことに

時間を取られて苦しい思いをしているのなら、

それを手放すことはできるのです。

だけど、全て手放して、

やり残す後悔がないようにしてほしいです。

やりたくないこととやっておきたいこと、

このことにちゃんと向き合って、

次のステップへ向かうといいと思います。

読んでくださり、ありがとうございます!

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この記事を書いた人

みこりん