色々な行動計画を立てるけど、思うように進まないことがある。これは一体、何がブレーキになっているのだろうか?
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
色々な行動計画を立てるけど、
思うように進まないことがあります。
これは一体、
何がブレーキになっているのでしょうか?
先日、ブログ改善計画を立てました。
http://micorin55.com/archives/5425
その後、何が改善されたのか?
実はほとんど進んでないのです。
計画立てて解決した気になっていたわけではなく、
記事は書き続けていました。
じゃあ、何がブレーキになっているのだろうか?
ここから、計画立てても進まない理由とその改善方法を考えてみることにしました。
計画立てても進まない理由
①進めるための時間が足りない
1日24時間、その中に計画遂行に必要な時間を取れているのか?
色々やることがある中で、
その目的だけのために使う時間を確保できていませんでした。
色々やることがあるので、ぼーっとしていると、
大事な計画であっても遂行できません、
行動によっては隙間時間でできないこともあります。
確実に計画を遂行する時間を確保することが必要です。
②進めるための青写真が足りない
ブログ改善でいうとブレーキになっているのが
コンセプトとプロフィールがまだ定まっていないからです。
つまり、この計画の核となる完成図(達成モデル)が
曖昧だということです。
何かしら行動するためには、
明確なゴールとそこに至るまでの地図が必要です。
もし、うまくいかない、行動が滞ってしまう、
そういう場合は、本当にたどり着きたいゴールへの地図が手元にあるのか、
それを振り返ることが必要です。
③進めるためのスキルが足りない
計画を実現させるために必要なスキルがあります。
進まない、ボトルネックになっているものが、
計画遂行に必要なスキルの欠如ということがあります。
ブログの場合は、
デザインのカスタマイズはどうすればいいんだ?
SNSとの連携はどうすればいいんだ?
そんな風にやろうと思っていることのスキルがないと、
そこが止まってしまうのでその後の作業へと進めません。
だから、具体な行動に必要なスキルが十分にあるのか、
そこも重要なポイントです。
滞ってる計画を少しでも前に進めるために何をするか
①行動計画を毎日のスケジュールに組み込む
とにかく進めるためには、
スケジュールに具体的な行動を入れ込むことが大事です。
スケジュールを作るために必要なのが、
明確なゴールとそこに至る段階的な行動です。
これは、ゴールから逆算し、スモールステップでつくるといいです。
そして、それを実際に行動する時間を1日の中に組み込みます。
この時、キツキツに入れるのではなく、
想定外も予測してゆとりを持った計画にするといいです。
ブログ改善でいうと、
地図を描くことに時間をかけたいので、
1日じっくり向き合う日を決めて
手帳に書き込むことにしました。
②スキルは別に学ぶ
スキルと実際の行動を一緒に考えると、
どこから手をつけていいのか
ぐちゃぐちゃになってしまいます。
だから、ボトルネックになっているスキルは、
別に身につけた方がいいなあと感じています。
その第一ステップとして、
計画遂行に必要なスキルがなんなのかを
一度洗い出すといいと思います。
その中で、自力でなんとかできるものと、
他力が必要なものがあると思うので、
自力でなんとかなるものは学びながら実践していく。
しかし、自力では賄えないものは
詳しい人から学んだり、頼んでしまうことも1つです。
今は、自分事業なので、一人で悶々と悩みがちです。
だけど、それが目的達成の障害だとわかったので、
他力にも頼ってみようと思います。
http://micorin55.com/archives/5476
③できたらチェック!
どこまでできているのか、
その達成状況を把握しておくことも、
計画を進める後押しをしてくれます。
なので、計画の達成度が見えるリストを作るとか、
ミニゴールを決めておくとかして、
それが達成できたら自分を大いに褒めるといいと思います。
達成状況が目に見えると、
がんばったこともわかるし何が足りないのかもわかるし、
進んだ分の変化が具体的にわかるのでオススメです。
ブログの場合は、チェックがついたのはまだ2つくらいです。
なので、具体的な目標と作業スケジュールを組み合わせた
チェックリストを作ろうと思います。
そして、少しでもできたら自分にご褒美あげようと思います。
まとめ
どんなに立派な行動計画でも絵に描いた餅ではもったいないです。
うまく進まないのが当たり前と思って、
進まない原因を見極めて、その対策を立てることが大事です。
その参考になれば幸いです。
読んでくださりありがとうございました。