「絶対に成功を呼ぶ25の法則」チャレンジ3日目は法則3の「本当に欲しいものを明確にしよう」です。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
「絶対に成功を呼ぶ25の法則」チャレンジ3日目は
法則3の「本当に欲しいものを明確にしよう」です。
他人のではなく自分の夢を追い求める
「あなたの夢はなんですか?」
「あなたが心からしたいと思っていることはなんですか?」
これらの質問にスラスラと答えられる人は
それほど多くはないと思います。
小学生でも、「夢」や「したいこと」をきいても、
「無理だし」「できっこないし」と本心にブレーキをかけ、
「何が夢かわからない」と答える子が多いです。
私もそうでした。
教員の仕事は天職だろうなあと思いながらも、
「本当にしたいことはなんなの?」
ってずっとずっと思い悩んできました。
今、あなたが望んでいることは?
という問いに答えられるようになりましたが、
そこまでいくのに時間がかかりました。
どうすれば、その答えを取り戻せるのか?
まずはどんなときでも、自分が「好きな方」を選択することから始めてみましょう。
選ぶ対象の大小は問題ではない。
どんな小さなことでも些細なことと思わないこと。
他人には重要でないことも、あなたにとっては違います。
「好きな方」を選ぶことは、非常に重要なことなのです。P47
「理想とする生活のビジョン」を描こう
本書は、「自分が今いる所から、望むステージへどうやって到達するか」
その行動法則について書かれた本です。
ですから、「望むステージ=ヴイジョン」を
明確に描く必要があるというのです。
それがはっきりしていれば、脳内のGPSが、
自分をそのゴールに導いてくれるというのです。
ヴィジョンをイメージするときに気をつけることは、
2つあります。
1つは、詳細に描写すること。
もう1つは、人生のあらゆる要素のバランスが取れたものにすること。
そこで、次の7つの分野を1つずつイメージし、
ヴィジョンを描くことが大切です。
①望む生活の経済面
②理想的な仕事や経歴
③レクリエーションと自由な時間の使い方
④健康とフィットネスの理想的な姿
⑤家族や友人たちとの人間関係
⑥私的な目標
⑦地域社会への貢献
詳しいポイントや、描き方については、
本書に書いてあるので気になる方はお読みください。
焦って作るのではなく、
時間をゆったりとかけて、
落ち着いた場所で心を整え、
本心に問いかけながら描くとよいようです。
まとめ
私が「本当にしたいこと」は、
仕事を辞めてから見つけることができました。
日頃の業務や生活に追われる中では、
思考はそちらに向かうので、
心の声を聞くことが困難でした。
おまけに、一人ではできず、他の人の力も借りました。
「自分の本当の望み」に沿った生き方をする、
そのための時間と環境を作り、やっと見つけたのです。
チャレンジ3日目は、今一度、7つのカテゴリーをチェックし、
ヴィジョンを描こうと思います。
読んでくださりありがとうございました。
「絶対に成功を呼ぶ25の法則」
byジャック・キャンフィールド(小学館)
「したいこと」を見つけたときのことを書いたブログです。