メンタリストDaiGoさんが突如気になり、著書を4冊購入しました。レゾナンスリーディング の練習も兼ね、DaiGoさんに質問しながら、1時間で読みました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
メンタリストDaiGoさんが突如気になり、
著書を4冊購入しました。
レゾナンスリーディング の練習も兼ね、
1時間で読む、に挑戦しました。
1時間に4冊読む方法は?
レゾナンス・リーディングファシリテーター養成講座の受講中です。
レゾナンス・リーディングのスキルを上げるためにも、
できる日は、本を読む練習をしています。
1冊を12分間で読む、
これは、レゾナンス・リーディングのファストプロセス
という手法です。
この読み方の特徴は、
①著者へ知りたいことを質問をする
②気になる所だけ読む
ということです。
①の質問は、
著書の題名や帯などから書いてあることをイメージし、
それらから自分が知りたいと思うことにフォーカスして作ります。
「~の有効な使い方を知りたい」とか、
「~ができるようになるためのポイントを教えて」とかです。
目的にフォーカスし、一文で作ることが大切です。
②は、レゾナンスマップに書かれた、
気になる単語(レゾナンスワード)を見て、
「ここが気になる!」というところを中心に
読むということです。
その単語の前後のページを読む進めたり、
そこと関連のあるページに飛んだり、
頭から1文字ずつ読むのとは違う読み方です。
今取り組んでいるのは、
これをスムーズにできるようにするための
練習とも言えます。
読んだ本の質問と答え
ランダムに読んでいったのですが、順番にも意味があったかも。
1冊目「自分を操る超集中力」(かんき出版)
質問:短時間でも集中し成果をあげるためにはどうしたらいいか?
解答:ものを減らせ!!
*本書では、集中力を使わずに自動的にできる仕組みを作ることで、短時間でも成果を出すしくみが書かれていました。
具体的には、「行動の3原則」「集中力を生む7つのエンジン」「疲れのリセット法」「時間術」が、自分の心を操り高い集中力を生み出すメソッドとして紹介されています。
2冊目「人生を思い通りに操る片付けの心理法則」(Gakken)
質問:集中力を高めるために何をどう片付ければいいのか?
解答:理想の未来のために、8週間プログラムを実施するべし!
*減らせ!のメッセージの後のこの本、いいチョイスです。
ここで印象に残ったのは、「捨てられない人」がどう捨てればいいか?というところでした。たくさんのものに対し、7つの質問を投げかけることで、本当に必要なものを見出すというプロセスです。
行動に移すためには、後半の8週間プログラムを試してみたいと思いました。はじめの2週間は未来のためにいまの自分を見つめることなので、ちょうど良い課題だと思います。
3冊目:「マンガでわかる最高の結果を引き出す心理交渉術」(徳間書店)
質問:人に選ばれるための交渉術とは?
解答:相手の心理をうまく活用しよう!決めては「自己開示」
*実際に本を開くまでマンガとは知らなかった!のでびっくりでした。
6つの場面において良い結果へと導くために、どんな方法を使えばいいのかをマンガと短い解説で書いています。ある意味、とてもわかりやすく、短時間でも必要なことがわかります。
キーワードの自己開示には、「返報性の法則」というものもくっついてくるのですが、これは、何かをしてもらったら返さなければ・・と思う心理のことを言うようです。この法則は日常生活でも活かせると思いました。
4冊目:人を操る禁断の文章術(かんき出版)
質問:読者やお客さまの心を掴む文章の書き方とは?
解答:相手が行動に移すためのテクニックを意識しよう!
*DaiGoさんによると、良い文章とは、読む→反応する→想像する→行動するというサイクルを作るそうです。なので、文章を書く目的は、「行動していただく」こと。
そのための3ステップとして「書かない3原則」「人を動かす7つのトリガー」「5つの文章テクニック」が紹介されています。
どのような行動を期待して文章を書くのか?そこを意識して書くときにこれらのテクニックを使いたいと思いました。
まとめ
1時間で4冊読んで、ブログに書くのにまた1時間です。
書く時間も短縮化したいと思いつつ、
そのためには「心」を操って「行動」へと移させるテクニックは
とても有効ではないかと思いました。
しばらく、DaiGoさん分析に励みます!
読んでくださりありがとうございました。
読んで行動する読書会8月19日に開催します!