レゾナンスのお友達と、朝活読書会。1時間で4冊読む練習をしました。読書の目的を明確にすることと、レゾナンスリーディング のマルチプロセスを少し取り入れることで、満足のゆく結果を得ることができました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
レゾナンスのお友達と、朝活読書会。
1時間で4冊読む練習をしました。
読書の目的を明確にすることと、
レゾナンスリーディング のマルチプロセスを少し取り入れることで、
満足のゆく結果を得ることができました。
今朝の目標は、
⑴1冊12分で読み、シェアできるようにすること
⑵自分が読書から得たい問いをきちんと立てて読むこと
でした。
そこで、
「1冊20分、読まずに『わかる!』すごい読書術」の
P175~P189に書かれている
「専門性を身につけるマルチプロセス」というものを
できる範囲で取り入れることにしました。
そのステップを簡単に紹介します。
5つのステップで読みました
1:読もうと思う本を多めに用意する
土曜日の読書会の価値を高めるべく、読書法の本を集めました。
また、本書には、専門外の本も2冊ほど取り入れるとよい、
と書いてあったので、
全く違うタイプの本を2冊入れました。
2:問いを立て、読む本を選ぶ
問いは、
「価値を実感していただける読書会にするにはどうすればいいか?」
というものを立てました。
読書会は何回も開催していますが、
有料にしている分、以前の会よりも、もっと価値を高めたいと思っています。
今までも、有意義な読書会、充実の学びをめざしてきたのですが、
それ以上の価値となるとなかなかアイディアがわかず、
本の著者たちの頭脳を借りることにしました。
本は心の中で問いを唱えながら前屈をして、
地面まで届いた本を選んでみました。(p59)
3:1冊12分で本を読む
レゾナンスリーディング のファストプロセスを使います。
本書の第2章の、「実践!20分でできる『レゾナンスリーディング 』」
にそって行います。
通常は20分ですが、著者の似顔絵とメッセージを省くことと、
より速く必要な情報を取り込む訓練のため、
ちょっと短い12分で読むことにしています。
4:2冊ごとにシェアタイムを取り、本から得たことを話し合う
2冊読んだら、お互いに読んだ本について、
気づいたことや得たことをシェアし合います。
相手の読書について聞くことで、
自分もその本を読んだかのような気持ちになります。
また、自分も読んでみたいなあと
思う本を紹介してもらうこともできるので、
相手がいた方が読書はより深まると感じています。
5:4冊読んだあとに、まとめのシェアをする
4冊読んだあとに、
初めの問いに戻って、それに関する考えや気づきをシェアします。
実は、このシェアというのがとても重要です。
問いに対して読んだことの中から、
気づきとそれをどう行動に生かすのかまでを話すのです。
つまり、ただの感想ではなく、
自分なりのアイディアを構築することが大事であるということです。
読書会へどう生かすのか?
本書では読み取ったキーワードを17個選んで
アウトプットすることを勧めています。
そこで、私も読書会に活かしたいことを
簡単な文章にまとめてみました。
読書会の価値を高めるために
その1:参加者の変容を促すファシリテーションに努める
その2:読む目的を明確にし、リアル体験やイメージトレーニングなどを通じて実現へ導くよう脳へのプログラミングを行う
その3:ゆるむ時間を取り入れる
これを具体化して会をファシリテーションしていきます。
レゾナンスリーディング の効果がきっと出ると思います!
レゾナンスリーディング の練習は、
今後も続け、人にも教えられるように自分のスキルを高めたいです。
読んでくださり、ありがとうございました。
今日読んだ本
「1冊20分、読まずに『わかる!』すごい読書術」
by渡邊康弘(サンマーク出版)
「バカになるまで本を読め」
by神田昌典(PHP研究所)
「ゼロトレ」
by石村友見(サンマーク出版)
「本を読む人だけが手にするもの」
by藤原和博(実業之出版社)
「自動的に夢がかなっていくブレインプログラム」
byアラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ(サンマーク出版)
*みこりんと一緒に学びませんか?
よかったらこちらもご覧くださいね。
☆Micorinチャンネル第7話「生徒との関係づくり」
元教師の経験から、若い教師に必要な力を語ります。
☆夢をかなえる読書会(残席1です)
ベストセラー「自動的に夢がかなっていくブレインプログラム」の読書会
夢がかなう秘訣を得られますよ~~~
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☆人生100年時代を自分らしく生きたい人のためのセカンドキャリア読書会
人生100年時代、もっと自分らしい生き方を探している方へ