9月のMicorinチャンネルは学級経営を柱にしています。夏休みが終わり、2学期が始まったこの時期に、学級経営を見直し、個々の子どもたちと学級集団とをより高めて行くために、気持ちを新たに取り組んでいってほしいと願っています。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
9月のMicorinチャンネルは学級経営を柱にしています。
夏休みが終わり、2学期が始まったこの時期に、
学級経営を見直し、
個々の子どもたちと学級集団とをより高めて行くために、
気持ちを新たに取り組んでいってほしいと願っています。
特に、第7話は「人間関係づくり」について語っています。
学級経営の肝となるのは「教師と児童生徒との人間関係」です。
関係なくしては、経営は元より、
個々の能力育成も、集団力向上も
難しくなります。
というのも、学級とは場所であり人間組織だからです。
今回の第7話では、
その関係がどうであるかを振り返るチェック項目として
7つをあげています。
⑴軸をぶらさない
⑵言っていることと行動が一致している
⑶子どもと対等な関係である
⑷子どもの思いに寄り添っている
⑸子どもの話を聴いている
⑹子どもに毎日話しかける、声をかける
⑺子どもと一緒に遊ぶ
これらができていれば、
大体関係はうまく築けていると考えられます。
子どもたちは、教師の姿を見ています。
これらは、信頼を築く上でも心を掴む上でも、
大切な条件であるのです。
Micorinチャンネル第7話は
本日の7時より以下のURLよりご覧になれます。
ぜひ、ご覧ください。
第7話「生徒たちとの人間関係」
読んでくださりありがとうございました。