学校で培った経験は、決して無駄ではなかったと思うこの頃です。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
自治体の養育支援ボランティアに登録しています。
今日は、その研修に行ってきました。
子育てに困難を感じる家庭の現場は、
学校からは見えないこともあると感じました。
元教員の私は、
就学児童の子育て相談は得意ですが、
乳児とか妊婦さんの相談は正直お手上げです。
そんな私にも務まるのか・・・?
と疑問でしたが、
1件、支援に携わる機会を得ました。
クライアントさんのお話を聞いたり、
気持ちを察して接したりすることが、
喜んでいただけたようでよかったです。
教員時代は、
子どもや保護者から、
様々な相談を受けました。
中には、綱渡りのように、
神経を減らす案件もありました。
苦情から始まった相談が、
笑顔で終わったこともありました。
学校と家庭、現場が違っても
培ってきた相談スキルは、役に立ちました。
要は、相手の思いに寄り添い、
行きたい方向を一緒に探すことでした。
コーチングやカウンセリングのセッションも、
その点は共通しているなあと思います。
「相手の思いに寄り添い、一緒に道を探す」
そういうサポートなら、できそうです。
そろそろ、次の一歩踏み出そうと思います。
長年培った経験は、
決して無駄にはならないのですね。
ママと赤ちゃんの笑顔に教えていただきました。
読んでくださり、ありがとうございます。