そろそろ2019年も終わりが見えてきました。
あと73日経ったら(10月19日現在)、
2020年が始まるのです。
来年を充実した1年にしたいと思うなら、
10月中の計画づくりが大切です。
なぜ、10月中に来年の計画を作ったほうがいいのか?
ちょっと焦らせてしまったかもしれませんね。
10月というきまりはありません。
ただ、2020年のスタートダッシュから逆算していくと、
10月末~11月には、ある程度見通しを持っておくことが
必要です。
その理由を3つあげますね。
その1:今年の棚卸しをすることも必要
来年、何かしら達成したい・・・という思いが
漠然とでもあるのならば、
まず、今年中に何をしなければならないことを、
し終えておくことが大事です。
そうでないと、今年出来なかったことのやり直し、
あるいは今年の延長、、、からのスタートになり兼ねません。
年末年始にはそこをしっかり切り替えたいものです。
とすると、
まだやり残したことや、やり遂げたいことを明確にし、
それを終えるための時間も確保したいものです。
最低でも1ヶ月、ゆとりを持って2ヶ月あれば、
大丈夫でしょう。
加えて、日々の業務が来年のスタートに向けたものであれば、
あと2ヶ月を前向きな気持ちで
過ごせると思います。
その2:長期的な見通しを持つことも必要
年間計画を立てるとき、皆さんはどうしてますか?
私は、達成したい目標や、やりたいことを
書き出すことから始めます。
その時に、ちょっと先の未来を見通して、
そこから逆算してやるべきことを
考えたりもします。
すると、長期的な見通しも必要になってくるのです。
年が始まってから慌てては、
その見通しをじっくり立てるのが
難しいと思っています。
その3:12月は慌ただしい
昔は、教師でした(今も時々は・・)。
師走は色々と慌ただしいです。
楽しいイベントも盛りだくさんです。
そういう時に計画を立てると、
焦っちゃうんです。
「あと3日間で、この準備しなきゃ~」とか、
「ああ、また肝心な準備ができていない~」とか、
始める前から失敗感は勘弁ですよね。
現実を変える行動計画に必要なものとは何か?
じゃあ、行動計画を立てるとして、
どういう風に立てればいいのかな?
ということも気になります。
今は、様々な特徴を持つ手帳が多く出ていますし、
手帳術の本を読む、講座に出る、
というのも、計画づくりには有効だと思います。
その1つとして、
私はユメカキノート が最強だと思っています。
これは、直接計画に反映されるとは限りませんが、
大事なことを気づかせてくれます。
それは、自分が実現したい夢です。
その夢が叶うとどんな気持ちになるのか、
周囲はどう変わるのか、
どんな人が喜んでくれるのか、
そういうことを具体的にイメージします。
そして、
なぜ、そうしたいのかも考えます。
この「なぜ」がとても大事。
それこそ、自分のミッションや価値観に
直結するものだからです。
自分にとって大切な想いが込められたいるからこそ、
計画に沿った行動ができるのです。
自分の思いを知ること、
そのために何をどうするかを考えること、
それができるのがユメカキノート なんです。
今年最後の「ユメカキノート講座」開催します?
来るべき2020年に向けて、
私も本気で年間計画を作っていきたいと思っています。
そのために必要なツール、
ユメカキノート 講座を10月27日に開催します。
詳しくはこちらから
残りの2ヶ月で何をすればいいのか、
2020年にどんなことを達成したいのか、
それをしっかり考えて、
実のある行動計画を作っていくつもりです。
今回の講座を今年最後の会にします。
なぜ、この日なのか。
この日が10月最後の一粒万倍日だからです。
この日にスタートしたことが、
来年、万倍の実を結ぶように、
10月27日にユメカキノート を描くのです。
来年に、何かを変えたい方は、
ぜひご参加ください。
「ユメカキ☆NOTE」で作る令和元年残り2ヶ月の行動計画
日時 10月27日(日)
13時00分~17時30分(4時間30分)
会場 神田駅近隣の会議室(参加者にお伝えします)
定員 6名
参加費 大人11000円
お申し込みはこちらからです。
読んでくださり、ありがとうございました。