「絶対に成功を呼ぶ25の法則」チャレンジ6日目は法則6の「楽天主義でいけ」です。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
「絶対に成功を呼ぶ25の法則」チャレンジ6日目は、
法則6の「楽天主義でいけ」です。
昨日は、プロブロガーの立花岳志さん主催の
「お金のあり方セミナー」に参加していました。
お金に対して「楽天的」「ポジティブ」な見方やつきあい方を
学んだところのこの言葉です。
本書ではわずか4ページと、
他の法則と比べ、とても短い文章量です。
しかし、著者自身の苦難が
その後の大発展のきっかけになったエピソードが語られ、
逆境を機会と捉えることの大切さを読み取れました。
「すべてのネガティブな出来事は、それと同等、またはそれ以上に大きな幸運のタネを包含しているものだ。」
byナポレオン・ヒル
嫌なことが起きると、自信を喪失してしまったり、
チャレンジを諦めてしまったり、
マイナスの行動を取ってしまいがちだと思います。
しかし、「ピンチはチャンス」というとおり、
その中に起死回生の芽が隠れていることがあるものです。
私は、約10年前に、
学校教員から文部科学省管轄の法人に出向させられたことがあります。
慣れない仕事、遠い職場、
学校で培ったキャリアをいかせないもどかしさ、
そんな思いから仕事をやめようと思ったこともありました。
しかし、その場でできることに力を注ぐようにしてからは、
大変さはあったものの、充実感や楽しさまで
感じられる仕事にまでなっていきました。
その体験は、今の私にはかけがえのないものと
なっています。
現在は、まだピンチと言えるほどの逆境にはないのですが、
うまくいかないことはたくさんあります。
こんなはずじゃないよなあと
ため息をつきたいこともあります。
でも、その毎日の中に明日への希望があることも確かです。
それを信じているから今の日々に不満を感じることは
ありません。
「良いこと」は偶然には起きません。人生で遭遇するすべての人や物事には、もともとそうなる理由があるのです。P78
それを信じていると、
毎日のどこかに宝があると思うことができます。
そして、「これは宝だ」と思える出来事にも遭遇します。
自分らしく生きるために、
「楽天主義」で世の中を見ることはとても重要だと思います。
読んでくださりありがとうございました。