子育ち・自分育ちに役立つ本〜読書会で紹介された本をまとめました〜

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

月初めに開催した「子育ち・自分育ちの読書会」では、

子育て、まま育て、教育に関する本が様々紹介されました。

自分の心に残る本達、

本に書かれた言葉やそこに描かれる経験を自分の糧として、

毎日の背負い活や仕事に活かしてきました。

たかが本?でも、それが自分を支えてくれることがあるのです。

〈絵本〉

「おかあさんだいすきだよ」byみやにしたつや(金の星社)
子どもの目線でお母さんを描き、お母さんへのメッセージを綴った絵本です。

「あめぽぽぽ」byひがしなおこ きうちたつろう(くもん出版)
雨が降る様子を詩人とイラストレーターが描写した美しい絵本です。
あめぽぽぽ・・という言葉のリズムが子ども達に人気だそうです。

「むしばミュータンスの冒険」byかこさとし(童心社)
むしばミュータンスが虫歯を勧めながら、実は虫歯の恐ろしさを伝えるという、
子どもの虫歯予防への意識付けになる絵本です。

〈生き方・あり方〉

「求めない」by加島祥造 小学館文庫
求めない・・・で始まる詩集
色々なものを求め、生き苦しくなる現代人。
足るを知り、求めないことで心の平安を取り戻そうと呼びかける本です。

「タオを生きる〜あるがままを受け入れる81の言葉〜」
byバイロン・ケイティ,スティーブン・ミッチェル(ダイヤモンド社)
思い込みから解放され、日々を豊かな心で過ごせるために、
老子の普遍的な教えをわかりやすい言葉で伝えている本です。

〈子育て〉

「人生の朝の中に」by羽仁もとこ(婦人之友社)
自分で考える子ども、自分の力で生きていける子どもを育てる。
母も子育てを通じて強くなる。明治生まれの著者の家庭論、子育て論から学ぶことが多い本。

「愛・仕事・子育て すべてが生活」by加藤シズエ,加藤タキ(大和書房)
子どもにひいたレールの通り歩かせるのか?1人で歩ける子に育てるべきではないのか?
48歳で出産、加藤シズエさんと娘タキさんの生活の記録を著した本です。

〈仕事・教育〉

「風の帰る場所〜ナウシカから千尋までの軌跡〜」by宮崎駿(文春文庫)
アニメ監督の宮崎駿さんの発想の源泉に迫る12年間に渡るロングインタビュー集です。

「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」by森田直樹(リーブル出版)
森田氏のカウンセリングで不登校が解決した事例を交えながら、
子ども達にどう働きかけるかを伝えている本です。

「一流の育て方」byムーギー・キム,ミセスパンプキン(ダイヤモンド社)
一流といわれる人達は、どのような教育を受けて来たのか。
そのインタビューから、一流に育つ子どもへの教育法をまとめた本です。

「子どもに伝えたたい〈3つの力〉生きる力を鍛える」by齊藤孝(NHK出版)
齊藤孝さんが子どもが生きる力としてつけたい3つの力、コメント力・要約力・まねる力。
子ども自らが、身体を使い、頭で考え、適切なコミュニケーションを通して学ぼうとする子どもを育てることの大切さを説いた本です。

読んでくださりありがとうございました。

皆さんにも役立つことがあれば幸いです。

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この記事を書いた人

みこりん