こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
梅雨がやっと明け、夏本番!ですね。
子ども達は夏休みの宿題、
毎日すすめているかしら?
私は子どもの頃、
最後にためて、泣くタイプでした。
計画的に毎日少しずつは苦手。
一人で計算とか漢字練習も苦手。
本を読むのは好きだけど、感想文は苦手。
だから、夏の宿題は悪夢でした。
教師になってからは、
あまり夏休みの宿題は出したことがありません。
夏休みは家に帰す期間、
家庭での相談の上学習や体験をすればオッケーと
思っていました。
しかし、今は
宿題がないと勉強をしない・・・と保護者の要望が多いため、
かなりの量の宿題を出しているようです。
本当に子ども達は全部できるのかな?
なんて思ってたところ、結構やってきています。
何もないよりは、宿題でもあった方が、
勉強するきっかけになるみたいです。
個人的には、もっと自主な学習をと思うんですけどね。
この際だから、
親子で宿題共同体なんて作ったらどうかな?
なんて思いました。
時間を決めて、
その時はテレビもネットもゲームも切って、
皆で一緒に勉強するのです。
☆大人が何の勉強するの???
それこそ、大人自身で見つけてください。
自分で決めた課題を夢中になってやる親の姿勢は、
子ども達に勉強の楽しさを教えてくれると思います。
何も浮かばないという人は、
新聞を読むとか、本を読むとか、日記を書くとか、
料理のレシピを作るとか・・・
そんなことでもよいと思います。
会議資料に目を通す、プレゼンを作るとか、
仕事の宿題だってありですね。
☆忙しくて時間ないよ〜!!!
これは作るしかないのです。
朝ご飯食べてから、仕事前の10分間だっていいじゃないですか。
寝る前に30分間とれればさらによいですよ。
工夫次第で何とかなります。
忙しくても、自分のために時間を作る親の姿、
子どもの心に沁みるんじゃないかな。
☆やった分だけご褒美!
宿題だってがんばったらご褒美あげてもいいんじゃない。
目標を決めてそれを達成したら、プチご褒美。
大人だってそれなら嬉しいはずです。
達成目標が見えるように、
表やグラフを張り出すとか、
できたらシール貼るとか、
子ども時代に戻ってがんばりカード類を
作ってみるのもモチベーション上がります。
子ども達は、シール大好きですからね。
たったの一ヶ月です。
宿題共同体として、親子絆も深まるといいな。
妄想突っ走ってますが、
やってみると以外に面白いのでは???
読んでくださってありがとうございました。