天才のたまご

【自分の宝を呼び覚まそう】1日は学びの積み重ね。日々の学びを通じて、自分の中の可能性を呼び覚ましましょう♬

カナエール2017夢スピーチコンテスト東京に行ってきました♫

   

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

「夢」を叶えるってとても魅力的な言葉です。

どんな小さくても自分の大切な「夢」の実現のためであれば、

努力も厭わず熱心に行動することができるものです。

なかなか、その「夢」が見つからない〜と感じる人もいらっしゃいますが、

それでも、「夢」を持つ自由を誰もが持っていると思います。

しかし、生育環境によって、「夢」を持つ前に、諦めてしまう子ども達がいます。

例えば児童養護施設で育った子ども達、

彼らは、頼れる大人・支えてくれる大人の支援が足りません。

社会的な経験や人とのつながりも乏しく、

安心して帰れる家や生活に必要なお金さえも不足しているのです。

そういう子ども達に何かできることはないか?

「『夢』を持っていいんだ。」

「自分の『夢』を応援してくれる人がいるんだ。」

誰もがそう思えるような社会に変えていくことはできないのか?

その答えになるようなイベントがありました。


家庭も含む社会的に困難な境遇で生育した子ども達を応援している団体の中でも

以前から気になっていたのがNPO法人ブリッジフォースマイルさん。

気になりながらも直接支援をしたことはないのですが、

今回初めて主催イベントに参加してきました。

それは、「カナエール 夢スピーチコンテスト」というものです。

これは、自立支援の一つとして実施してきたプログラムです。

簡単に言うと、進学を希望している高校生や既に進学をしている大学生を対象に、

意欲と資金面でのサポートを目的に、スピーチコンテストを開催し、奨学金を支給するというものです。


今回、ここでスピーチをしたのは、高校3年生から大学1年生までの10名でした。

私は、客席でスピーチを聴いていたのですが、

子ども達の思いを語る姿に胸が打たれました。

彼らの思いの原点は、困難であった家庭や今までの育ちにありました。

自分を捨てた母の一言が自分の夢になっていると言った少年がいました。

親の代わりに面倒を見てくれた人に恩返しをすることが夢と語る少女がいました。

まだ夢はないけど、夢を見つけるために勉強したいと言った少年もいました。

全てが彼らの心の叫びであり、自分の力で生きようとする意思の表明でもあると感じました。

スピーチの途中に涙する子どもも多く、客席からも鼻を啜る音が聞こえました。

それらを見て感じたのは、

誰だって可能性を秘めている

ということでした。

それを、表に出すことなく潰されてしまう子が多い現在ですが、

それにも負けず生きる子たちがいることは、とても力強く思います。

なぜ、それができるのか?

制度や仕組みではなく、「人」の存在が一番重要であると思いました。

彼らには、支えてくれる人や、悩んだ時にアドバイスをしてくれる人がいます。

心の不足や知識・技術の不足を補う人が周囲にいることで、

彼らが足りないと思えるものを満たし、

持てる力を発揮するエネルギーへと変換できることを強く感じました。

恵まれた環境でのほほんとしている自分はまだ何もできていないことを実感し、

恥ずかしく思う私です。

問題意識を持っていてもなかなか行動には移せません。

そこに自分の勇気のなさを実感しています。

でも、まだ諦めてはいないので、自分ができる何かしらを見つけたいと思います。

『自分の可能性に気づき、それを引き出す手だてを具現化する』ことは

私の「夢」でもあります。

読んでくださり、ありがとうございました。

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