こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
私の手元に1冊の本があります。
これは、作家・ブロガー・カウンセラーなど多数の肩書きを持つ
立花岳志さんからのご縁で手にした本です。
著者は、立花さんが師と仰ぐセラピスト・カウンセラーの
プロフィールを拝見すると、
“30代半ばで長男を出産後、脳腫瘍と水頭症を発症し、死に直面”
とある。
そして、現在は、人が「自分の道」を生きられるように手助けをする
お仕事をされているとのこと。
どんな壮絶な道を歩き、今のご自身まで進んでこられたのか?
それが凝縮されているのが本書ということのようです。
立花さん自身も、燃え尽きそうになった時に岡部さんと出会い、
自分の天命や生き方を見つめ直し、
今の人生を生きるようになったということをうかがったことがあります。
その本が今手元にあります。
私は、人から見ると「順風満帆」な人生を送っていると思います。
現在も、自分の才能を生かして働き、結構な身分までいただいています。
でも、ちょっと違う。いや、かなり違う。
本当に志す道はこの先にないような気がする。
もちろん、今までの人生に不満はないし、むしろ幸運であったと感謝の気持ちでいます。
こんな不安・不満は持ってはいけないのではないか?
そう思うこともあります。
今、仕事では一つの決断を迫られています。
自分の中では答えは決まっていますが、
それをどう伝えるか、この先どうしたいのか、
それは全く見えないところです。
なので、この本との出会いも運命だと思いました。
パームリーディングで、
「私が進むべき道」を問いかけたところ、
表れた答えは、
「自分の歓びが人の歓びにつながる」
「命の授業・人生の授業」
「本当に命をかけてやりたかった仕事」
というものでした。
これらの文章に心を強く揺さぶられました。
これから、本書を読んでいきます。
私が「命をかけてやりたい仕事」への道のヒントを
見つけることができるのでは?とワクワクしています。
まずは、読書前の思いから・・・。
本書の内容が気になる方は、次のブログを待っててくださいね。
読んでくださり、
ありがとうございました。