「最難関のリーダーシップ」byロナルド・A・ハインフェッツ〜すごい読書会で考えた私のリーダーシップとは?〜

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

先週、すご〜い読書会に参加しました。

「1冊20分読まずに『わかる!』すごい読書術」の著者であり、

レゾナンスリーディングの師匠でもある、渡邊康弘さん主催の読書会でした。

読んだ本は、なんと一般発売前の注目書籍

「最難関のリーダーシップ 変革をやり遂げる意志とスキル」
byロナルド・A・ハインフェッツ/マーティ・リンスキー/アレクサンダー・グラショウ
(英治出版)

本書の原題は「THE PRACTICE OF ADAPTIVE LEADERSHIP」

直訳すると、「適応できるリーダーシップの練習」となります。

リーダーシップって適応するもの?

リーダーシップには練習が必要なの?

そんな疑問も浮かびます。

その前に、自分にとってリーダーシップってなんだろうと

考えてみました。

組織のリーダーとしての意味だけでなく、

家族や友人などの親しい仲間内においても、自分自身にとっても

リーダーシップというのは発揮できるものではないかというのが第一の考え。

第二の考えは、私のリーダーシップの考え方です。

個の能力を引き出し、チームとしての力を最大限に高めること。

先頭に立つよりも、側で後方で声をかけ、前に進めるように支援していくこと。

それは、仕事でも私的な活動でも同様なのです。

では、本書で提唱しているアダプティブ・リーダーシップとは

どういうものなのでしょうか?

ここでは解決すべき課題を技術的課題と適応的課題とに区別しています。

技術的課題については、過去の知識や経験から解を導くことができました。

しかし、適応的課題は、それらの手法は役に立ちません。変化や革新なくしては

解決の道は探れないと考えられるものです。

そのために力を発揮するのが、アダプティブ・リーダーシップです。

これは、

難題に取り組み、成功するように人々をまとめあげ動かしていく力

なのだそうです。

私が仕事や私生活において抱えている課題も、適応的課題と思われるものがあります。

それらも、この考え方を用いれば解決につながるのでしょうか?

そんな思いを持って、この本を読み込んでいこうと思います。

しっかり読んだら、また記事に書きますね。

読んでくださりありがとうございました。

本書は9月10日発売です

「最難関のリーダーシップ 変革をやり遂げる意志とスキル」
byロナルド・A・ハインフェッツ/マーティ・リンスキー/アレクサンダー・グラショウ
(英治出版)

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この記事を書いた人

みこりん