行動できないのには理由がある〜アクセル踏みたいところでブレーキ踏んでしまう2つの理由〜 84/100

「行動できない」これ、私の長年の悩みでした。
動きたいのに足踏みばかり、そんな自分を情けないと思っていました。でも、今はわかります。行動できないのは情けないのではなく、理由があることに気づかないからなのです。

 

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。

私は自分のことを「行動できない」人間だと思っていました。

足踏みばかりでちっとも前に進むことができないと。

情けないと自分を否定したこともあります。

でも、今は行動できない理由があることに気づいたので、

「行動できない」自分を否定しなくてすむようになりました。

理由その1:「不安」「怖れ」がブレーキをかける

理由その1:「不安」「怖れ」がブレーキをかける

新しいことへのチャレンジや、ちょっと苦手なことの克服、

やろうとモチベーションを高めながらも、

「失敗したらどうしよう?」

「うまくできなったらどうしよう?」と

足がすくんでしまうということはありませんか?

また、気になる誰かに声をかけたいと思いつつ、

「断られたらどうしよう?」

「嫌われたらどうしよう?」

と諦めたくなることはありませんか?

この場合共通している感情が、

「不安」と「怖れ」です。

うまくいかない未来を勝手に想像し、

それをもとに失敗する自分のイメージを描き出し、

そうなるのを避けるためにブレーキがかかるのです。

これは今までの失敗体験を脳が思い出して、

傷つくのを避けようとしているからです。

逆にうまくいってしまうと環境が変わることもあります。

変化に対する怖れもブレーキの一因になります。

理由その2:潜在意識がブレーキをかける

理由その2:潜在意識がブレーキをかける

何かをしようとしてもついつい放置してしまう、

これもブレーキです。

感情でいうと、

「億劫」「気が乗らない」

これは、本心ではやりたくないと思っている場合に

起きるブレーキです。

自分の思考や周囲の状況によって、

「〜しなきゃいけない」

「〜したほうがいい」

こういう場合に起きやすいと思います。

「やらねば」と思っていても、

本当は「やりたくない」から

潜在意識が行動にブレーキをかけるのです。

頭は騙されやすいけど、

心は正直なんですよ。

結局はどちらでもいいことに気づくと楽になる

ブレーキがかかった時、

その原因がどちらに当たるか自分に問いかけてみるといいと思います。

「不安」か「億劫」か。

そしてそれを受け入れることが大事です。

「ああ、私は失敗してしまうことが怖いんだ。」

「ああ、私は本当はこれやりたくないんだ。」

それがわかると、

その行動をしないという選択肢も出てきます。

乗り越えてやろうとする気持ちも生まれてきます。

結局は、

行動は自分にしか起こせないのだから、

行動しようと行動しまいとどちらでもいいのです。

まずは、そのブレーキの要因に気づき、

それも自分と受け入れましょう。


いやあ、それでも行動したいんだ!

ならば、それは次の段階で決めればいいのです。

その方法については、

また違う機会に記事に書きますね。

読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん