みこりん 「絶対に成功を呼ぶ２５の法則」チャレンジ１１日目は、法則１１の「ヴィジュアリゼーション」です。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
「絶対に成功を呼ぶ２５の法則」チャレンジ１１日目は、
法則１１の「ヴィジュアリゼーション」です。
前の法則から間が空いてしまいました。
自分のブレーキを外せるアファーメーション、
何度も作り直し唱え直し、習慣にするためには
時間がかかりました。
今回の「ヴィジュアリゼーション」も時間をかける価値がある内容です。
ヴィジュアリゼーションのパワー
「ヴィジュアリゼーション・・・心の中に感動的で鮮やかな画像を想像する行為・・・」P１２２
これは最も夢の実現に向けたパワーがあるのに
なかなか使われない方法だと言います。
どのような効果があるかというと、
①あなたの潜在意識の中に眠る創造力を加速します。
②RAS（脳を活性化するシステム、脳に取り込む情報の取捨選択を行う）をプログラミングして、その夢・目標に脳を集中させる。その結果、今まで認識しなかった様々な利用価値がある資源に気がつきやすくなる。
③あなたの夢・目標達成に必要な人々、資源、機会などを引き寄せる
この方法を効果的に使うと、
あなたの夢・目標は実現に近づいていくそうです。
ヴィジュアリゼーションをどう使えばいいのか
ではどのように使えばいいのでしょうか？
主に次の３つのことを意識すると良いようです。
①目標をきちんと設定し、それに対するアファメーションとビジュアリゼーションを併用する
言語と画像、これを一致させ明確に描くこと。
RASは送り込まれた画像を忠実に
再現しようとするそうです。
だから、かなってほしいイメージを強く描きましょう。
②目標がすでに実現したイメージを持つ
目標は細部まで明確にイメージすることが必要なようです。
本書では例として「家」をあげています。
外側、庭、窓からの眺め、各部屋の作り、どんな内装でどんな家具を置くのか？
目標を１つ１つ繰り返し思い描き、アファーメーションとともに、
ビジュアリゼーションを行いといいと書いてあります。
③音、感情、感動の効果
ヴィジュアリゼーションの効果を高めるためには、
画像に音や匂い、味、感情なども加えるといいそうです。
目標が実現した時の感情や周囲の人の声も
そこに加わると、感動も呼び起こしさらに効果は高まるようです。
より強い、感情や感動を引き起こすイメージを
付け加えましょう。
ヴィジュアル効果があるものを作ってみよう
自分が描いた目標のイメージを見られるようにすると、
毎日のアファーメーションやヴィジュアリゼーションが
しやすくなります。
その分効果も上がると思います。
その具体的な手法としては、
「ビジョンボード」「夢の宝地図」「ゴール・ブック」を作ると
よいのだそうです。
事例も本書に掲載されているのですが、
パリに行きたければパリのポスターに自分の写真を貼る、
１００万円稼ぎたければ１００万円の小切手を財布に入れて置く、
著者も著作をベストセラーにすべく、それを報じる新聞の複製を作ったそうです。
すでにかなっているものとして、
イメージした絵、写真とその説明を現在形で書き込むと
よいと書いてあるので、
私も夢ノートを作ろうかなあって思いました。
まとめ
鮮明に具体的にイメージすることは
言うほど簡単ではないと思います。
実際に仮でもいいから体験してみるのもいいのかな
って考えています。
法則は先に進むにつれ実行が難しくなります、
幸いなことに時間はたっぷりとあるので
大事なところにはじっくり取り組もうと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。
１つ前の法則はこちらからお読みください。
「絶対に成功を呼ぶ２５の法則」by J・キャンフィールド～２５日間チャレンジその１０～
http://micorin55.com/archives/6043
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