みこりん 早期退職してから137日目だった8月15日、終戦記念日のこの日、私はこの選択をしたことを初めて後悔しました。終戦ならぬ後悔記念日になるかもしれないので、記録しておこうと思います。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
早期退職してから137日目だった8月15日、
終戦記念日のこの日、
私はこの選択をしたことを初めて後悔しました。
終戦ならぬ後悔記念日になるかもしれないので、
記録しておこうと思います。
何を後悔したのか
学校の先生を退職をしたこと。
今まで、みじんもなかったのに、
急にその気持ちが降ってきました。
「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」
そうミッションで言うのならば、
学校にいて直接子どもたちと触れていた方が
達成に近づくのに、
なんで外に出ちゃったんだろうか・・・。
そんな気持ちがじわじわと心の中に広がってきました。
新しいことを始め、
毎日なんらかの活動をしているので
順調そうに見えるかもしれません。
でも、本人にとってはそう見えないのです。
そのきっかけはなんなのか
バケイション気分からハッと目覚めた感じかも。
あるいは、物事が思うように進まない焦り。
想像とは違うことへの困惑。
私は無価値というビリーフの発動。
先が見えないことへの恐怖や不安。
そんな諸々のことが重なったのかなというところです。
もう１つ気になるのが、物事の捉え方。
水が半量入ったコップを見て、
「あと半分しかない、もうすぐなくなっちゃう・・・」と
ネガティブな捉え方をしているように思います。
そしてこれからどうしたいのか
実は大事なことはここなのです。
私は、何をしたいんだろう？
今から２年ほど前に決めたことが、
「これからは、やりたくないことはやらない」
でした。
やりたくないことを書き出して深掘りして、
今の選択をしたはずなのに、
このままいくとやりたくないことにまた囲まれそうな気もしています。
だから、
「やりたいこと」
「やりたくないこと」
これを自分の中に基準となるフレームを持つことが
必要なのではないかと思います。
そして、今一度「やりたいこと」を
先鋭化してそこに力や時間を注ぐようにした方が
いいのではないかと考えているところです。
まとめ
私は今の選択を後悔しているのか？
よくよく突き詰めたところ、
「後悔はしていないが、このままいくと後悔するかもしれない。」
ということのようです。
自分で決めて活動していることなので、
何が正しくて何が間違いかなんて、
早々にはわかりません。
もしかしたら正しい解が欲しいのかもしれません。
何れにしても、揺らいでいるのは事実なようです。
今日は粛々と作業をし、
残った時間に自分と向き合おうと思っています。
読んでくださりありがとうございました。
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