毎朝、15分間の坐禅が習慣になりました。マインドフルネスを味わう中で気づいたことがあります。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
毎朝、15分間の坐禅が習慣になりました。
があります。
マインドフルネスを味わう中で気づいたこと
①心の囚われに気づく
坐禅の最中に、様々な雑念が生まれます。
繰り返し、現れる雑念もあり、
そこから自分の心を占めている
ものの正体が見えてきます。
よく言われるのが、
過去の出来事に対する後悔、
未来への不安です。
私の場合は、
不安なことや気がかりなことが
多いです。
まだ、起きていない未来を
どーする、こーする?と
悩んでいることが雑念のトップです。
坐禅では、それに気づいて手放す
というプロセスを通じて、
雑念を留めないようにします。
あ、こんなこと考えてる!と、
もやもやが明らかになるのは、
この坐禅効果だと思います。
②悩みの解決がスムーズにすすむ
坐禅で浮かんだモヤモヤは、
先にもあげたような後悔や心配、
心をざわつかせるものたちです。
その不安を受け止め、
あとで対応を考えよう!と
自分と約束すると、
その場の念は離れていきます。
モヤモヤと心にまとわりつくものの
正体がわかると、
次の行動に移すことができます。
結果的に解決するので、
いつまでも悩まなくて済むのです。
③リラックスすることができる
坐禅をしている間は、
自分自身の時間です。
雑念が脅かしにはきますが、
1人で自分の呼吸や内面に集中していると、
自然とリラックスしてきます。
肩に力が入っているとか、
俯きがちになっているとか、
自身をスキャンして姿勢や呼吸を整えます。
それが、自分自身を労わることにもなるようです。
目を開けるときには、
リラックスして、
穏やかな心持ちでいられるのです。
坐禅の3ステップ
これは、松田純 先生の講座で教えていただいたことです。
禅の学校で学んだこと
ステップ1
調身:姿勢を正す
ステップ2
調息:呼吸を整える
ステップ3
調心:心を整える
これがマインドフルネス(今ここ)の
状態を作り、
ありのままの自分を内観することが
できるようになるそうです。
習慣化したものの、実は雑念まみれ、
それに気づいて、
クリアできるようになったことが、
1番の大きな成果です。
ざわざわに囚われがちな方、
試してみてはいかがでしょう。
読んでくださりありがとうございます!
3ステップについては、こちらからもどうぞ