フリーで働く場合の危機管理と自己管理

今朝、埼玉県に向かう途中、京浜東北線の遅延を知りました。えー、どうしよう!授業に間に合わないかも!?さて、こんな時どうしたらいいでしょうか?

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

今朝、埼玉県に向かう途中、

京浜東北線の遅延を知りました。

えー、どうしよう!

授業に間に合わないかも!?

さて、こんな時どうしたらいいでしょうか?

フリーで働く時に気をつけなければいけないこと

週末に、レゾナンスファシリテーター養成講座を受講しました。

その時、渡邊康弘先生から言われたことを、

思い出しました。

講座に穴を開けないためには、

突発的なできごとが起きた時、

自分はどうするかを前もって決めておくことが大切である。

さらに、防ぐための対策も考えるべきだ。

ということでした。

例えば、今回のような

交通事情により目的地に時間前に

たどり着けない。。。

というようなことも起きるでしょう。

使おうと思っていた機器の

トラブルが起きることもあるでしょう。

その際、

その場になってから慌てても遅いです。

お客様にとても迷惑をかけてしまいます。

組織で働いていれば、

誰かがカバーして、

想定とは多少変わっても、

お客様への影響は防げると思います。

しかし、

個人で、しかもフリーランスであれば、

自分がなんとかしなければいけません。

その危機管理と自己管理が必要だと

いうことでした。

では、どうすればいいか?

今日は、

すぐに、迂回路をとり、

時間には間に合ったので何も問題にはなりませんでした。

若干余裕を持って移動していたことが、

リカバリーできた理由でしょう。

だから、この余裕をどのくらい持っておくか、

が重要だと思います。

また、何日も講座が続くと、

疲れもたまります。

体調管理も重要です。

ユメカキJAPAN主宰の松田純先生、利恵先生は、

今回近隣のホテルに宿泊して、

それらの対策をとっていらっしゃいました。

絶対に穴を開けないというだけではなく、

移動時間の分、

講座の準備にかけることができます。

さすが、プロフェッショナル!と思いました。

イヤイヤ、自分も対策は考えないとね。

柔軟さも大事!

自分で対策を考えていても、

何かしら漏れ落ちがあったり、トラブルがあったりと

いうことは考えられます。

今回のユメカキ講座でも、

急に、

「あれがない」

「これが足りない」

などということもありました。

準備をしていても・・・です。

なので、そういう場合はその場でのとっさの判断と行動が

モノを言いました。

その場で、第二、第三の手を考えて、

行動するということです。

それは、教員人生で相当鍛えられたので、

まあなんとかなりそうです。

まとめ

組織から出てみて、

組織のありがたさを実感することが増えました。

個人として、フリーランスとして働くには、

組織とは違う、

自分自身の自覚をしっかり持つ必要があります。

まずは、危機管理。

いい勉強になりました。

読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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