こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
夕べの記事に、お友達から思いがけず
多くの励ましをいただき、
アウトプットすることの価値を実感しました。
「心と身体はつながっている」
これを知っていれば、
凹んでいても、落ち込んでいても、下降線まっしぐらでも、
自身を保つ助けになると思っています。
でも、その原因がなんなのか?
そこがわかっていないと、
却って誤った対処法に手を出してしまい、
ちっとも改善されず、さらに下降してしまうことも
考えられます。
たまたま手元にあった2冊の本をめくっていて、
心身ともにダブルパンチの原因として、
「無力感」
「脳疲労」
があることに気がつきました。
「無力感」とは、
「いくら努力しても、自分が置かれている事態に、何らよい方向への変化が生じそうにないと信じ、すっかり意欲を失っている」
ということです。
かたや、
「脳疲労」とは、
「自律神経の疲弊(ダメージ)が起きている状態」
ということです。
自己分析で恐縮ですが、
⑴自分の努力だけではどうしようもない現実との葛藤
⑵超時間勤務による自律神経の疲弊
この2つが重なったことが原因だとわかりました。
とすると、この場合の処方箋は、
⑴できることに焦点を合わせる。
そこから生じる感情に振り回されずコントロールする技を身につける。
⑵自律神経の疲労を蓄積させないよう、効果的な休息をとる。
予測される疲労に対応できる技を身につける。
ということかなあと思いました。
マナビツナグヒトがめざすことを実現させるためには、
まず自分自身が進化することが必要です。
凹んだおかげと
そのアウトプットからの励ましのおかげで、
処方箋が見つかりました。
まずは自己実現をめざさなければ!です。
完璧復調ではないので無理はしません。
自分を過信することなく、
マネジメントすることを心がけたいです。
読んでくださり、ありがとうございました。
【参考図書】