こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
昨日、「自分事として捉える」ということについて
記事を書きました。
書きながら、改めて自分の関心事の狭さを実感していました。
普段テレビや新聞を滅多に見ません(読みません)。
なので、社会の出来ごとを知らないまま過ごしていることが
多いのです。
興味のあることとないことの差が激し過ぎます。
そんな私でも知っている社会的ニュース。
それは、九州の豪雨災害です。
驚くような写真や、被害に遭われた方の悲惨なニュースには、
ショックを受けました。
これも、「かわいそう」と言っているだけでは他人事、
自分事として捉えたら何ができるだろうか?
と考えました。
・安心して休める場が欲しい
・生活に必要な物資や環境を整えて欲しい
・地域のインフラを復旧して欲しい
・通常通り仕事や勉強をしたい
当たり前のことだけど、それが奪われた人々は、
当たり前の生活を望んでいるように思いました。
とはいえ、実際にそのために、私が今できることはありません。
できることは寄付をすることかなと思って、
ネットで調べました。
大きく2つの募金を見つけました。
1つは、「ふるさとチョイス災害支援」
ふるさと納税関連のサイトで、災害支援募金も受け付けています。
こちらは、地域の復旧・復興に向けた義援金のようです。
地域の応援をするなら、こちらの中から選ぶとよいと思います。
もう1つは、「Yahoo!ネット募金」
こちらは、様々な目的で支援活動をしている団体への寄付金となります。
具体的な支援を応援するにはこちらから選ぶとよいと思います。
現地に行って直接的な支援はできないものの、
被災者の方の身になって、自分がえらんだ対象に寄付をする、
これも自分にできる支援の一つだと思います。
寄付をしたあとは、その後が気になります。
町の復旧は進んでいるかな?
物資や活動支援が役に立っているかな?
そうやって、関心を寄せることも自分事の成果です。
離れた地域にも、親しみを持ち、復旧を願う気持ちが生まれます。
できることからできるだけ。
こういう支援もいいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。