忙しい私が「余裕ですね〜」と言われる理由

マナビツナグヒトのみこりんです。

私の仕事は非常に忙しいです。

アポなしの来客は日常茶飯事、

電話や相談もひっきりなしなので、

開いた文書に手を付けるのが何時間後？

というくらい落ち着いて仕事をしていられません。

朝も早く帰りも遅い、

土日の出勤も当たり前といったところです。

それでも人から、

「余裕がありますね〜」

と度々言われるのです。
その理由は、

忙しいはずなのに、

仕事以外のことをしていたり、

本をたくさん読んでいたり、

人ともよく会っているからのようです。

確かに今週末も色々と盛りだくさんでした。

土曜日は、母が主催するサークルの発表会、

お手伝いとして、舞台で太鼓を叩いていました。

夕方からは、PTAの親睦会、

帰ったのは２３時近く・・。

日曜日は、読書会。

午前中に準備して午後から開催。

終わったあとは、

学校に行って懸案事項を片付け、

帰ってからは夕ご飯の支度と服の整頓。
その他に、

資格試験のための勉強やSNSのやりとり、

旅行の手配にブログの更新。

持ち帰りのお仕事もありました。
やっぱり余裕かなあ？？？
いや、私としては、

とてもバタバタしていて、

ゆっくり取り組むゆとりがないのが悩みなのに〜

でも確かに忙しい割には色々なことをしています。

ゆとりが欲しければ休みの日くらい休めばいいのに、

と思う時もあります。

慢性的に肩が凝っているし眠いです。
でも、なぜかいつもこうなります。

 

その理由は？

と思いついたのが、「学習欲」。

私のストレングスファインダーの第６位が学習欲なのです。

つまり、学習するのは私の特質でもあり、

学習することで他の面に役立てたり、

精神的に満足を得たりすることが、

当たり前にできるようなのです。

これがよい方向に働いていると、

自分の持ち味をより発揮することができ、

そのことで満足感も高まるようなのです。

だから、忙しくても何かしらやっているし、

そのことが満足につながるから、

悲壮感がないみたいです。

物理的には余裕がなくても、

精神的に、行動的に余裕があるから、

「余裕ですね〜」と言われちゃうんですね。
読んでいただきありがとうございました。