こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
職場は人間関係のるつぼです。
一応みんな大人(年齢的に)なので、
表面には問題が出てきません。
でも、何かしら持ってます。
それを承知して、
彼らをマネジメントしなければなりません。
思いを否定することはできません。
「そのくらい、見逃したら?」とか、
「気にしなければいいよ!」とか。
言って変わるのなら言いますけど、
そうはならないので言いません。
それよりも、
「へー、そうなんだ。。。」
「それで困ってるんですね?」とか、
思いに寄り添う言葉かけの方がいいみたいです。
そのうち、
「いや、いいです、がんばります。」
「◯◯してみようかな〜」
と前向きな言葉も出て来ます。
その頃は、表情も明るくなっているのでホッとします。
「何か私にできることある?」
と前向きな話題になっていきます。
何をするでも、何を言うでもなく、
話を聴くことが、
抱えている問題をほぐすきっかけになるようです。
聴くことも支援である。
そう思える聴き方を意識したいものです。
読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m