こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
いよいよ8記事目です。
7つめは、すごく恥ずかしい内容になってしまいました。
優秀じゃなくてもいいのかも・・・
それを導いたのはこの本かもしれません。
「がんばっても報われない本当の理由」
by心屋仁之助(PHP)
今、7日間で自己肯定感をあげる実験をしているのですが、
なかなか自分を誉めることができないこと、
仕事での自分ダメ出しが、自己肯定感を下げている?ってこと
がブレーキになってるらしいことに気づきました。
そんなこと言っても、
仕事できちんと結果出さなきゃダメなんだよって
頭から思い込んでいたので、気づいてもどうにもならない。
ああ、ここで実験終わりかな?
って感じていました。
私はいつもバッグの中に本を一冊入れています。
たまたま、その日入れていたのが本書でした。
読み始めたらびっくりびっくり!
「がんばっても報われない人」って書いてあります。
あなたが、がんばっているのに認めてもらえないのはなぜか?
それは、あなたが、
「自分はがんばらないと、認めてもらえない人間」
だと思っているから。
これこそ他人軸の生き方ってことじゃん。
がんばらなくても報われる自分になるために?
第2章「“そこそこ人生”を一瞬で変える魔法」
第3章「がんばらなければうまくいく」
第4章「心のヨロイを脱いで、本音で生きる」
第5章「がんばらないのに、報われる人の習慣」
全207ページですが、さーっと読むことができます。
一つひとつの文章に、
「がんばる自分から、幸せな自分へ」と転換するヒントが
書かれています。
「がんばる自分から、報われる自分へ」
どう転換するのか?
それは、自分の考え方を変えるということです。
よく言われることですが、
自分の世界は、だれにとっても同様(普遍的な事実)なのではなく、
自分がこうであると思っている頭が作り出した世界です。
だから、
「こうである」という思いこみを外し、
違う見方をすることで、自分を取り巻く世界も変わっていく
ということなんだと思います。
本書は、「がんばらなきゃいけない」って思っている
自分の心に優しく手をかざし、思い込みを外す力があると感じます。
だから、心に触れたところを参考にすると
いいんだろうなあって思う本でした。
変わる一言
私にとって一番印象的だったのが、
★自分はすごいって思うこと
*自分には価値があると信じること
★なんかしらんけどそういうことにしておくということ
*思い込みを外し受け容れること
です。
だから、ちょっとしたことでも
「わたしってすごい〜」
「わたしって天才じゃね?」
ってつぶやくことから始めました。
「なんかしらんけど、わたしってすごいんだ」
と言いつつ、
実は「すごい」理由がなければ「すごい」って言えない
トラップもあることに気づいちゃいました。
だから、口ぐせのように
「なんかしらんけど、わたしってすごいんだよ」
って言い続けて固い固い思い込みの枠を外していきます。
「がんばっても報われない本当の理由」
by心屋仁之助(PHP)
読んでくださり、ありがとうございました。
実験についてはこちらから♫
#10blogs 8/10