こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
「お金を整える」を読んで実践していることその2。
「冷蔵庫を整える」です。
本書にあるように、うちの冷蔵庫は、
いつもぱんぱん、ぐちゃぐちゃ。
どこに何があるのか一目ではわかりません。
買った食材が使われることなく、
朽ちる墓場ともなっている
こわ〜い冷蔵庫でした。
そこで次の実践をしました。
①不要品を捨てる
これは驚くほどの量でした。
食べられず、使われず、腐っていった食品類。
見ていて申し訳なくなりました。
なので、不要なものはできるだけ置かない、
それを心がけています。
今までは何となく買いに行っていましたが、
今は、日曜日(あるいは土曜日)と水曜日が
お買い物デーになっています。
大体2〜3日分のメニューを考えて買うため、
食材が残ることが少なくなりました。
もちろん、よけいな物は買いません。
残り物だけで作る献立レパートリーも
増えてます!
本書では、
定位置の決め方についても指南があります。
でも私の家の実態とはちょっと違うので、
自分流にわかりやすさ、使いやすさ、
食品の性質、を考えて、
どこに何があるかわかるようにしておいています。
この実験では、
よけいな食費を使わなくなったので、
その分ちょっとお金を節約できた「感じ」がします。
メニューを考えて買い物をするので、
帰りが遅くてもぱぱっと悩まずに作れるし、
栄養のバランスもとれている「感じ」がします。
お金も健康もどちらも大事!
冷蔵庫から整えるのもオススメです。
読んでくださってありがとうございました。