先週1週間で読んだ本  6月27日〜7月3日

こんばんは

マナビツナグヒトのみこりんです。

この1週間も毎日1冊目指して読みました。

1冊読めなかった日は、今までの本を

パラパラめくり読みをしていました。

目的によって、

色々な著者さんからステキなメッセージを

本を通じていただきました。

なんちゃって感想、以下にまとめます。

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「すべての疲労は脳が原因」

by梶本修身(集英社新書)

週末に本屋さんで見つけて即購入!私の脳も疲れてる、と。
そしたら、今週の勝間さんのサポメテーマがこの本でした。

ここのところ、疲れが抜けないのは、脳の疲労か?

というところで、“脳の疲れをとる、軽減させるにはどーすればいい?”と問いかけました。

◯疲労感のマスキングに注意!達成度ややる気が高まると、

疲労感を感じなくなってしまうことがある。

疲労に気づかないと過労死まっしぐら!!

疲労感なき疲労が怖い!
◯脳と身体で処理しきれない活性酸素の発生➡︎疲労

紫外線を浴びることも疲労感を増すことになる。

疲労回復因子FRが疲労改善のための役割を果たすが、

加齢によってその反応が低くなってしまうと、疲労感が抜けにくい。
◯質のよい睡眠、イミダペプチドの摂取、

ゆらぎのある環境の3つが疲労回復に役立つ。

☆睡眠、食事、環境の工夫で疲労感が軽減するかも⁉︎

できることを実験しようと思います。

「龍使いになれる本」
by大杉日香理(サンマーク出版)

イラッとする一言で心がザワザワしていたので読みました。

“人生を変える運をつかむには???”
◯龍は、人の成長と発展を望み、
後押ししてくれる。
そのパワーを借りると、
魂レベルの成長ができたり、
願う未来を凄い早さで引き寄せたり、
心身が細胞から活性化したり、
できる。
◯五感を磨くと魂のセンサーが上がる。
服を試着する、
話す・書くなどアウトプットをする、
料理をするなど、
五感を使う活動を意識的に行い、
磨きをかけるとよい。
◯天命とは、得意分野を人のために役立てること。
それはなにも自分が背伸びした大きな目標を持つことではない。
今の自分を受け止めて、そこから始めればいいこと。
◯会う時がくれば龍から毎日のように
サインが送られてくる。
それを感じ取り呼ばれたタイミングで
会いに行くとよい
☆本から受け取ったメッセージは、

“考えるのではなく感じること。天命は今の自分にある。”

「教師と子どもの困ったを笑顔に変える本」
by樋口一宗(東洋館出版社)
発達障害のあるお子さん、各学級にいらっしゃいます。
“がんばって指導している先生たちをどうすれば助けられる?”
と問いかけ読みました。
◯機転と想像力を駆使して対応しよう!
褒めて、認めて、成功体験を積ませることが自信になります。

◯状況に迷ってるときは、明確な指示をだす。
安心できる対応で失敗を恐れないようにします。

◯タイミングを見計らっての声かけや、
粘り強く丁寧な指導を試してみる。
ダメなことは厳しく、個に応じ方法を工夫する。
☆本人にとってよい方法を一緒に考える、寄り添い型の支援をしていく。

「1分で大切なことを伝える技術」
by齊藤孝(PHP新書)
“アウトプット力を鍛えたい!1分で伝えるにはどうすればいい?”

◯例として川のフォーマット。
始まりから結果までをスリーステップでつなぐ。
途中、逆説が入ると効果が増す。

◯プレゼンなら、メリットとデメリットを見せよう。
ちょっと惹かれるフックも混ぜておこう。

◯ケース別に フォーマットがあるといい。

☆ケース別に自己流のフォーマットを持とう。
1分の情報なら高密度を目指す。
そのためにはトレーニングなのだ〜〜(^o^)/

「イラっとしない思考術」
by安藤俊介(KKベストセラーズ)
“イラっとすることがあってもイライラしない、
イライラしても切り替えられる心になりたい!”
◯イライラしないための基本的な考え方とは、
自分の気持ちは全て自分の責任であるということ。
変えられないことがあることを知り、
解決型思考で対応するとよい。

◯わかっててもイライラがおきたら、
その場を離れる、
怒りを温度化したり、書き出したり、
怒る必要があるかを冷静に見る。

◯気持ちを切り替えるには、
魔法の呪文を持つ、
気分転換メニューをたくさんもつ、
身体を動かすなど。

☆イラっとするのは仕方ないので、
それはそれで認め、
怒りに変わる前に切り替える方法を持つこと

「年収は住むところで決まる」
byエンリコ・モレッティ(プレジデント社)
“雇用、居住地、年収とはどのような関係があるのだろう?”
と問いかけ読みました。
◯テクノロジーの進化により、
賃金と技術の格差は広がっている。
今後はさらに、
低賃金の作業的な仕事と、
高賃金の専門的技能を要する仕事とに
別れ、中間層は減少するだろう。
◯寿命も教育や所得により格差が見られる。
◯高度な専門職を持つ人材を惹き付けるのは、
①厚みのある労働市場
②エコシステムが整備された社会
③場の重要性
(人とが交わるところにイノベーションが生まれる)
◯今までのアメリカは、人的資本を高めるために、
教育と技能の輸入に頼ってきた。
これからのイノベーションは
専門的な職業を持つ人達が創出していくだろう。
グローバル、ローカルのどちらにも
働きかけられる土地がイノベーションを生む。
☆優秀な人材がイノベーションを創出する
=高所得な雇用がある土地に優秀な人材が集まる

 

というところ、

ちょっとわかりづらいまとめもあり、

それはもう少し自分の言葉に直していきたいです。

今週もよむぞ〜

 

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん