こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
先週の勝間さんのサポートメールは、
「すべての披露は脳が原因」by梶本修身(集英社文庫)
のブックレビューでした。
このところ朝が起きられない日が多いです。
夜になると眠くなるかというと、
日によって目が冴えてしまい、
眠れないこともあります。
身体が疲れているのに眠れない、
朝早く起きなきゃいけないのに・・・
と焦りが募り、
寝ても寝ても疲れが取れない悪循環。
そんな時に、
この本に出会ったので私も早速読みました。
目から鱗だったのは、
「疲れているのは脳である」という本書のテーマです。
仕事や運動で身体が疲れた・・・
というのも実は脳の疲労だった・・・のです!!
疲れてくると、
目の前がぼーっとしたり、頭痛がしたり、
身体がふらついたりすることがあります。
これは、自律神経がダメージを受けた時にでる症状と
酷似しているそうです。
つまり私たちは、
「脳神経、特に自律神経の中枢が疲弊する」
ことを疲労と認知しているというのです。
なるほど〜と妙に納得しました。
私のこの抜けない疲れは
「脳」が疲れた〜っとサインを送っているのだ、
と思えば合点がいきます。
なので、本書から「疲労のメカニズム」と
「疲労を軽減する工夫」を学び、
できる実践をすることで、
疲労をコントロールできたらいいなあと思いました。
今週は、
その取り組みについて書いていきます。
疲労に悩んでいる方、
一緒に「疲労軽減実験」していきましょう!!
読んでいただきありがとうございました。