話題の映画「万引き家族」を観てきました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
前評判から、家族や子どもの捉え方気になっていて、
観たいと思っていた映画でした。
しかし、観てしばらくして、
「これはヤバイ」
って思いました。
ボロボロっちい物が溢れた部屋で、
文字通り肩を寄せ合いながら、
鍋をつつく家族の顔に浮かぶ幸せな表情。
それを観た時、
「これ、ハッピーエンドでは終わらない」
ことに気づき、そこから心がザワザワしっぱなしでした。
現代社会では許されない家族のあり方ではあるけれど、
普通の家庭と同じくらい、いやそれ以上に、
その家庭には互いを思いやる気持ちが溢れていました。
まだ、この映画のことをうまく語れません。
ただ、
一度裂かれた絆は、このあとどうなるのか?
余韻を残した終わり方に、
現実の厳しさと優しさで胸がいっぱいになりました。
もうちょっとまとまってから、
また続きを書くかもしれません。
今日のところはここまでで。
読んでくださりありがとうございました。
万引き家族の公式サイトはこちらからどうぞ。
http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/