ストレングスコーチのはなわひであき さんが、メルマガを発行し始めました。資質ごとの口癖シリーズ、最上志向の口癖に、「私、あるある!!」
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
ストレングスコーチの
はなわひであき さんが、
メルマガを発行し始めました。
資質ごとの口癖シリーズ、
最上志向の口癖に、
「私、あるある!!」
最上志向について
ギャップ社のストレングスファインダー、
34の資質の中の1つです。
意味は、
「優秀であること、平均でなく。それがあなたの基準です。」
と
「さあ才能に目覚めよう」by M・バッキンガム、D.O.クリフトン(日本経済新聞出版社)
にあります。
より高みを目指す、最上級のものを望む、
それが最上志向の資質です。
私は1年前まではこれが最上位でした。
何をやっても満足できない(まだまだ)、
何か足りない気がする(もっと)、
求めるものが高すぎる(この程度じゃ)、
まさにこの口癖の通りです。
そこに責任感(ねばならない)がついてくるから、
とても辛くて手放したい資質でもありました。
カウンセリングを学び始めて、
この資質が作り出す行動とその心理に、
重なる状態に出会いました。
それが、「補償モード」です。
これって補償モードと似てるかも・・・
「補償」とは、カウンセリングでは、
欠けているもの、足りないものを補おうとする
行動パターンのことを指します。
ビリーフ・リセット・カウンセリング講座では
コアビリーフを根拠にした行動原則があり、
その原則に従った行動をすることで現実が作られると学びました。
行動原則は主に3つあるのですが、
そのうちの1つが補償モードといわれるもの。
例えば、自分には欠陥があるというビリーフがある場合、
補償モードの場合は欠陥を埋めようとして、
それを補う行動を行います。
しかし、行動しても結果に満足できないため、
まだまだ、もっとやらなきゃと、
自分を追い立てます。
終わりなきがんばりの人生なんだそうです。
この補償モードに最上志向の人の
行動や思考パターンは似ているなあと感じました。
ここに関連があるかどうかは私にはわかりません。
第一線でバリバリ働いている人に、
多く見られる現象だそうです。
ただ、このモードで行動することが
私にはありました。
なぜか最近目立ってません
しかし、この頃補償モードも最上思考も、
あまり気にならなくなってきました。
ブログを書きまくったり、
YouTubeや講座開催をしたりと、
仕事ではないのにあれこれ活動はしています。
それは楽しいからできているのであって、
追われてやっているのではありません。
もしかしたら、
より良いライフスタイルや働き方を模索しているから、
それはある意味最上志向が出ている可能性はあります。
まだまだ、自分をアピールすることは早い、
と思っている部分もあるので、
それもその表れかもしれません。
自分に無理なく、「最上」を目指そうとしているなら、
それはいい資質の使い方なのかなあ
なんてことも思います。
はなわさんのメルマガを読みながら、
他の資質についても
自分の行動に関連があるか見ていきたいと思います。
自分知らないとブランディングできないしね!
読んでくださりありがとうございました。
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