こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
久しぶりに10分間リーディング。
忙しいなあ、時間がないなあ、
そんな時でも、
「10分で読むぞ!」と決めると結構読めます。
読んだのは、
「疲れない脳をつくる生活習慣」
by石川善樹(プレジデント社)
以前読んだ本なのですが、
『私にもできる習慣化はなに?』
という問いを立て、再読しました。
因みにレゾナンスリーディングを使っています。
私の場合、
疲れない脳をつくるための重要要件は次の3つでした。
1.瞑想で脳の基礎力を鍛える
瞑想には、脳の基礎力となる、
集中力・記憶力・想像力・意思決定力等の
力を向上させる働きがあるそうです。
2.体内時計を安定させる
体内時計には、主時計と抹消時計の2種類が
あるそうです。
主時計は、光によって調節され、
抹消時計は、食によって調節されるそうです。
なので、一番効果的なのは朝の生活リズムを
整えること・・・といえそうです。
3.血糖値のコントロール
糖質のとり過ぎや、不規則な食事など、
食が脳に与える影響は大きいようです。
というのも、血糖値の急激な低下は、
脳に必要な栄養が回らず、能力が低下する
ことにつながるのだそうです。
血糖値の急激な変動を避けるためにも、
食べ方や食べるタイミングは大事なようです。
習慣は、身につけるまでが大変です。
本書には、
①少しずつ
②ついでに
③楽しみをプラス
と、続けるコツも書いてありました。
私は、夜帰りが遅くなると、
夕食を抜いたり、適当に済ませたりしがちです。
バタバタ慌ただしいまま休み、
朝、スッキリしないことも多いです。
なので、
リラックスと、生活リズムと、食の見直しは、
やっぱり必要なんだなあと思いました。
そこで、
夜の瞑想と朝食をしっかりとることを、
意識して続けたいと思っています。
10分間でも納得の解答!でした。
読んでくださりありがとうございました。