中教審の傍聴、2回目です。今回は学習評価が議題でした。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
中教審の傍聴、2回目です。
今回のタイトルは長いぞ!
「中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会(第7回) 児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ(第11回)合同会議」
会場は、霞ヶ関にある、
文部科学省の旧庁舎第二講堂でした。
今日のメインテーマは、
☆児童生徒の学習評価の在り方について
でした。
文科省の事務局さんから
資料に沿って解説がありました。
資料には、昨年の12月に出された答申を基に、
それまでの議論についての取りまとめが書かれていました。
その後、70分近く委員の方々の意見や質問が出され、
課題になっていることや、
方向性がまとめられていきました。
傍聴席は、
会議場の後方に、椅子がずらりと並んでいて、
受付で名前だけ確認したら、
そこに着き、傍聴することができます。
写真撮影や、録音録画は禁止です。
白黒版の資料が用意され、
そちらを見ながら議論を聞くことができました。
マイクはあるのですが、
中には聞き取りづらい言葉もあり、
それをメモするのに頭がクラクラしてきました。
家に帰って、資料とメモを
再度見直し、評価制度がどう変わるのかを、
自分なりに見通したいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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