平成30年間を振り返りました。
そして、今自分がしようとしているものやこと。
それらに見えた共通点は、
未来への道を示していると感じられました。
平成の30年間を振り返る
自分がしてきたこと、興味を持ったこと、身につけてきたこと。
たくさんたくさんあって、
それらが今の自分を作ってくれたんだなあと思うと、
この30年がありがたくて愛おしいです。
今までの経験はちゃんと未来につながっていく、
そういう道筋が見えてきました。
故スティーブ・ジョブズの名言があります。
「未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。」
平成の時代は、教員生活とほぼ重なります。
仕事と趣味に明け暮れた30年間。
そこに、私の原点があったんだと思います。
春夏秋冬理論、秋三年目の意味とは
春夏秋冬理論でいうと
私は今年から秋3年目に入りました。
秋3年目のテーマを一言で言うと、
「目先の判断にとらわれず、いまこの瞬間を楽しむ」です。
これを噛み砕くと、次のようになります。
「思い込みや、打算計算を捨て、流れに身を任せる。
自分の無限大の可能性を信じて、目の前に起こる現象はすべて必要なことだと捉える。
人生という一度きりしかない旅の中で、意図しない必然の出会いを楽しみ味わっていく。」
^~春夏秋冬理論」by萊夢・神田昌典(実業之日本社)P65より引用~
ここ10年間の一連の流れを、
次のステージへの転換へとつなげるのが、
昨年と今年の動きなのではないかと思います。
もし、今でも学校の教員を続けていれば、
次の12年間の見通しが見られなかったと思います。
思い切って飛び出したからこそ、
次のステージが見えてきました。
そして、それは今までの10年間、
いや教員生活の30年間の中に、その種となるものがあるはずです。
それを収穫として十分に受け止めて、色々試してみて、
次のステージに残せるものを見つける1年になるんだろうなあと
そんな気がしています。
平成が終わり、新たな時代が始まるときに、
自分自身のキャリア転換が重なるとは、
なんて幸運なんだろうとワクワクしてきます。
今ここ(これからしようと思うこと)は全てがつながっている!
今日は、振り返りと今ここを描いてみました。
そうしたら、それらのつながりが見えました。
あれこれ試行錯誤の2018年、
何か1つに絞ったほうがいいのではないかという思いを持ちながらも、
心のままに、好きなことや興味を惹かれたことに取り組んできました。
主なものをあげても、
レゾナンスリーディング 、ユメカキ☆NOTE、コーチング、ビリーフリセット・カウンセリング、ブログ、YouTube・・・。
こんなに手を出して、バラバラなことをしていて
私は一体何をしたいんだ???
って思うこともありました。
しかし・・・見つかったんです。
その共通点。
それが、
「可能性を引き出す」ことであり、
「才能を伸ばす手段」を手渡すことです。
つまりは、エデュケーション本来の意味でもあります。
だから、自信を持って「今ここ」に取り組んでいこうと思います。
明日は春分の日です。
その前に、今年1年の方針が決まりました。
「今ここ」を精一杯!です。
平成の振り返りと「今ここ」の点をつなげると、
自分の未来への道が見えてきますよ。
読んでくださり、ありがとうございました。