元勤務校の若手とユメカキチームとの合コンを行いました。教員、特に若い教員は校外の人たちと交流することは大事だと思っています。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
元勤務校の若手とユメカキチームとの合コンを行いました。
教員、特に若い教員は校外の人たちと交流することは大事だと思っています。
異業種合コンのきっかけ
9月に元勤務校で、
心のキャリア教育である
ユメカキ教育を実施させていただきました。
この時はじっくりとお疲れさまができなかったので、
日を改めて・・・と話していた会を実現させたのです。
どうせならば、
ユメカキの変な大人との交流ができればいいなと思い、
合コンという名で軽いノリの飲み会を行うことにしました。
参加者はユメカキチームから、
開発者の松田純先生、シニアインストラクターの松田利恵先生、
ファシリテーター仲間のぴろみんと
純先生を信奉しているさ・ちこちゃん、そして私。
元勤務校からは、
2~30代の若手教員が6名参加。
成績処理中の忙しい最中、
正直誰もこないんじゃないかと思っていたので、
こんなに集まってくれてみこりん感激でした!!
若い教師は校外の人と交流したほうがいい
そもそも、なぜユメカキチームとのマッチングなのかというと、
若い先生たちに、
学校関係者以外の大人、
社会で違うキャリアを持ち活躍している大人に
会わせたいという思いがありました。
忘れもしません。
私が20代後半に師事したラッピングデザイナーの
永井久美子さんに、
「もっと普通の大人と大人の話をしなさい」と、
外の世界に連れて行っていただきました。
それをきっかけに、学校とは違う価値観に触れることができ、
人生の可能性が広がったのでした。
*永井久美子さんについてはこちらからどうぞ
学校だけにいると、学校の天井が自分の天井になっちゃいます。
学校の常識が、自分の思考の限界を決めてしまいます。
それでは、これから変化の激しい時代を
自分らしく生きていくことは難しくなります。
先生が自分らしく、生き生きと仕事をしてこそ、
子どもたちが将来の楽しさを思い描けると思うし、
自分の個性を出してもいいんだと思える、
私はそう信じているのです。
だから、彼らにもそういう人たちと出会う場を作りたかったのです。
思いがけないメッセージに感激
合コンなんて、ん10年ぶりなので、
何をすればいいのかわかりませんでした。
さ・ちこちゃんの発案で、
お題に対して一人ずつ話すということを何周か行い、
そこから自由に話す場を作って生きました。
その中で、みこりんに一言コーナーを
していただきました。
超~照れ臭かったけど、
とても嬉しいメッセージをたくさんいただき
本当にありがたいと思いました。
うざく、地道にやっていたことを
若手なりに見ていてくれたんだなあと
思えました(ビリーフ外れたので受け入れられたと思う)!!
こういう機会を作ってみて、
やっぱり学校はもう少し息抜きをしたほうがいいと
感じました。
先生一人ひとりはとても熱心で子どものためによく働いています。
そういう人たちが、幸せになれる環境が、
本当に教育をよくするために必要なんじゃないかと思います。
ぜひぜひ、どの学校も、
学校だけに閉じこもらずに、
外の世界の空気も取り入れて欲しいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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