こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
子育てって大変なイメージがあります。
もちろん、我が子だから、
楽しいこと感動することも多いけど、
日々の関わりはハードなこともあるでしょう。
「これでいいのかしら?」
「こんなにがんばってるのに、〜」
そんな思いが頭をよぎることも多いでしょう。
でも、そこで主語を入れ替えたらどうなるかな?
て考えました。
『子育て』は、親が主語で子どもが育てられる対象。
子どもを主語にしたら、『子育ち』
子どもが自ら、のびのび成長していくイメージがします。
その場合、関わる親は?
きっと、ドキドキ・ハラハラ・ワクワク。
たくさんの感情を抱えながら、
子どもの成長を見守ったり、励ましたり、時には厳しく叱ってみたり、
親として大人として一緒に成長していく『自分育ち』に
なるんじゃないかな。
悩みや疑問に寄り添いながら、
子どもと一緒に成長していくママの力になりたくて、
「子育ち・自分育ちのための読書会」を友達と開催しました。
参加してくださったのは、
大人6名、子ども4名。
狭い会議室でぎゅうぎゅうでしたが、
それぞれの思いを出し合い、
先輩や同じ立場のママからアドバイスし合い、
感じたことを話し合い、
いい時間が過ごせたなあと思いました。
子どもからの意見も混じり、
すごいなあ!子ども!!
大人の悩みを凌駕してるぞと感動することもありました。
話題に上がったこととしては、
・思い通りにならないときの自分の苛立ち
・他の子と同じじゃなきゃいけないのか
・関わる時間の少なさへの葛藤
・親の思いで子どもを縛ってはいないか
そこから、
やはり親が自分自身も大切にして、
子どもを受け止めることが大事じゃないかなあと
思えてきました。
一人ひとりの個別の思いを
全て解決できたとは思わないけれど、
ちょっとは前に進む力になれば嬉しいなと思っています。
これからも不定期に継続していくつもりです。
一生懸命なママを励ますことで
子育ちの応援をしていきます。
読んでくださりありがとうございました。