こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
週末「真・ストーリーの法則」を受講しました。
まんがやドラマ、小説など、自分の心に残る大切な作品、
そこに自分自身の願いや希望が潜んでいます。
キャラクターやストーリーを通して受け取ったメッセージ、
その秘密を紐解き、自分が心から望むものに
気がつくことができました。
・自分の思いに気づく
◇自分が「何」をしたいと望んでいるのか?
◇それは「なぜ」なのか?
◇自分は「どういう人」でありたいのか?
そういうことを掘り下げていくワークをしました。
一つひとつ見つめ直すことで、自分が本心から願っている思いに気がつくことができました。
・自分のライフストーリーを描く
3年間の出印象に残る来ごとを振り返りました。
Happy と感じたこと、Unhappyと感じたこと、
それを可視化し、感動につながることや、挫折と思えることなどを
チェックしていきます。
それらを整理し、秘密の質問を自分自身にすることで、
自分のライフステージの変化してきたことや
学び努力してきたことが、螺旋状の線としてつながり、
現在に至っていることを実感しました。
・夢の実現に向けて行動する力を得る
自分が望んでいるものに気づき、
それをやるべき理由が明らかになった以上、
あとは挑戦するしかありません。
それはとても恐いことだけど、
自分が見出した自分の才能や今までの軌跡が、
それをやることが当然であると訴えてきます。
そうはいっても、やっぱり足を踏み出せない自分がいるのも事実。
その恐れとも向き合いながら、行動する力を得ることができました。
まとめ
まんがや小説が心を動かすのは、
作品のテーマや登場人物の様子に、
自分の思いと重なるものを感じ取っているからだと思います。
自分の人生のストーリーにも、心の声が込められています。
その声を読み解き、自分の才能や使命を発見すると、
真に自分らしいストーリーが表れる、
今回の学びは今後の人生を決める、とても大きなきっかけと
なったと思います。
松田純先生,松田利恵先生に感謝です。
読んでくださりありがとうございます。