こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
勝間さんのサポメからブログ更新する訓練7日目です。
今朝は、コミュニティラーニングでゆるくつながる人間性ということが印象に残りました。
コミュニティの中で学び合うことは、相手から気づかされることや、刺激を受けることが多く、それが自分の学びを促進します。
これは個人だけの学習では到達できないところです。
加えて、相手も同じように他の仲間(自分も含め)から多くのことを学びます。
意識するかどうかに関係なく、お互いが影響し合って学習がより深く、広く進むのです。
実は、昨日書いたコミュニティにおける「心理的安全性」を確保する要因の1つは、そこに属する人達のあり方なのです。
ここで一番考えなければいけないのは、自分自身のあり方だと思っています。
勝間さんは、ゆるく繋がり続ける人の条件として、
〈嘘をつかない〉〈むやみに批判しない〉〈悪口をいわない〉などをあげています。
その上で、相手との関係をギブアンドテイクだけで作る、相手からの搾取だけで止まる人も、
つながりを持続させることができないと書いています。
ここで、自分のあり方を考えました。
「私は誰かの足を引っ張ったり、傷つけたりしてないだろうか」
「私は、私が受けているのと同じように良い学習刺激を与えられているだろうか」
コミュニティラーニングでは、現状を確認することに加え、自分自身を振り返る習慣をつけるべきだと思いました。
ゆるいからこそ、切れてしまっても気づかない危うさがあります。
お互いが気持ちよく学び合える関係には、ケアも必要です。
私は、関係作りはあまり得意ではありません。
色々気持ちも行動も飛び散ってしまう上に、複数のことをこなす器用さもありません。
気になりつつも、ご無沙汰になってしまってる方もいらっしゃいます。
だから、その自分を知った上で、「キラー」にならないことだけは、常に気をつけます。
コミュニティ・ラーニングを続けるためにも、時々自分自身に
「あなたはゆるく繋がり続けることができてますか?」を問いかけていきたいです。
読んでくださりありがとうございます^_^