「僕のヒーローアカデミア」〜個性無しでもヒーローになれるか??〜

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ある方から教えていただき即買いしました。

僕のヒーローアカデミア vol1
by堀越耕平(集英社)

私はふだん、マンガを読むことはありません。

だけど、

「自分の個性がわからない」という話をした時に

こちらを読むといいよ、と勧められました。

正直なところ、

マンガを読み慣れない私には、

1冊読むのに、普通の本よりも

時間がかかってしまいました。

自分のキャッチコピーとして

マナビツナグヒトを名乗っております。

自分としては気に入っている名前なんですけど、

「なんだかよくわからない」とほとんどの方に言われます。

そのうちわかってもらえばいいかなって

思っていたのですが、

「キャッチコピーは3秒でわからなきゃダメ!」

ということでちょっと悩みます。

じゃあ、

私を一行で表すなら、他に何があるだろう?

自分の「個性」ってなんだろう?

「◯◯◯」といったら、みこりんだねって

言っていただけるものってなんだろう?
私には私の個性がわからなくなりました。

なんの個性もない、

そう思うとショックです。


このマンガは、

ヒーローに憧れる男子高校生が主人公です。

この時代、

世界の約8割の人々は超常的な力を持っています。

中には、その力を悪用する犯罪者(敵)もおり、

それを退治し、犯罪を防ぐヒーローも

現われます。

しかし、主人公の少年は、

この時代に珍しく、

なんの力も持たない平凡な少年です。

彼は憧れのヒーローに聞くのです。

「『個性(ちから)』がなくても、ヒーローはできますか?」

そのヒーローは答えます。

「プロはいつだって命懸けだよ、

 “『個性(ちから)』がなくとも成り立つ”とは

 とてもじゃないがあ、口にできないねえ」

それで終わっては、この後が続かないので、

もちろん、少年はヒーローをめざしていく流れに

なっていきます。

なんの『個性』もないと断言されたものの、

なにがなんでもヒーローになりたい!という強い気持ちと、

人を思う優しい気持ちが、

少年の中に『個性(力)』を 育んでいくことになるのです。


今1冊しか読んでいませんが、

『個性』がなければ何にもなれない、

そう思っていた自分の内面を見透かされたように

感じました。
私が

マナビツナグヒトのなりたいのならば、

その資格はあるのです、多分。

だから、ないと思っている個性を見出し、

それを活かしたマナビツナグヒトになることを

キャッチコピーにすればいいのです。

問題は、その「個性」が見えないこと。

でも、ないのではなく見えないのだから、

なんとかして見出そうと思いました。


何かになるのは大変です・・・。

読んでくださりありがとうございました。
僕のヒーローアカデミア vol1
by堀越耕平(集英社)

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この記事を書いた人

みこりん