こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
お久しぶり〜〜の投稿です。
近い将来に素敵な目標ができたので、
そのことについて書こうと思います。
その前に、
目標を持つきっかけになった
1つの記事を紹介します。
この記事の中で、
最も心を打たれたのが、「レガシー」という言葉。
リオっ子は、ボランティアというものへの
関心は薄かったようです。
しかし、ここで描かれている青年は、
オリンピックボランティアの姿に刺激を受け、
積極的に観客へのサービスををするようになったそうです。
この記事の最後は、
リオオリンピックが残すものに、
ボランティア精神という目に見えないレガシーがあること。
形があるものはいつか必ず壊れるから、
形のないものこそ次の世代へとしっかり引き継いで欲しいと
いう願いで締め括られています。
目に見えない精神がつなぐ未来、
これも教育の理想の姿だなあといたく感動いたしました(*^_^*)
そんなわけで、
未来におもてなし(東京の肝はこれでしょ!)の心をつなげる
オリンピックボランティアというものを
やってみたいと思ったのです。
先週のことになりますが、
この記事を書いた超ステキなマルチリンガルファシリテーター、
新条正恵さんが開催したイベントに
参加してきました。
ボランティアの仕事や、
オリンピックのステージの有様など、
リアルにお話をうかがうことができました。
そして、
ボランティアになるために必要なことも
教えていただきました。
その中でもこれは必須!と思ったのが、
コミュニケーション力と体力です。
コミュニケーションに関しては、
ストレングスファインダーでは最下位の資質。
実は得意ではありません。
でも長年培ってきた教員の経験から、
ちっちゃい子から、小学生、中学生、
お父さんにお母さん、
おじいちゃんとおばあちゃんくらいは、
相手に併せた対応がちゃんとできます!
体力は、
炎天下運動会の練習や、部活動指導をしてきたので、
多少は自信があります。
でも鍛えてはいないので、
加齢による衰えは否めない・・・。
それから加えるならば語学力。
英語ではなくて、
珍しい言語が売りになるみたいです。
ということから、
目標に向けて、
コミュニケーション力と体力と語学力の
獲得をがんばろうと思っています。
今は忙しくて余裕はないのですが、
語学力以外は日々の生活の中で
鍛えることができるはずです。
めざせオリンピックボランティア!
4年後が楽しみになってきました。
正恵さんの記事「リオ五輪ボランティア日記」も
ぜひお楽しみください。
今日もありがとうございました。