こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
メンターという言葉、聞いたことがあると思います。
ここでは、師匠、憧れの人、目標にしたい人などなどのことを言います。
今日お伝えしたいことは、「メンターを持つ」ということです。
昔は、師匠のところに住み込みで技や芸などを教えていただくという方法がありました。もちろん今でもありますが、情報が手に入りやすくなった今、メンターからも学びやすくなっています。
すなわち、自分が学びたいところを学べるということです。
職場の憧れの先輩や習い事の先生などは、メンターの一人と言っていいでしょう。
そこだけにとどまらず、自分の働き方、生き方に関してもメンターがいるといいと思います。この頃は、言われた通りのこと、決められた通りのことをして生きるよりは、自分が充実できる生き方を求める方が増えていると言います。何を以って「充実している」というかは、個人個人それぞれ違います。だから、身近な先輩や先生が即メンターというより、「こうなりたい」「これを学びたい」を優先して探したほうがいいのです。
メンターの探し方としては、
○その分野の有名人から探す
○憧れている人から探す
○同じようなことを志す人に訊ねる
○著作を読んだり講演会に行ったりする
などがあると言います。
できるだけ一流と思える人を選んだほうが学び甲斐があると思います。
そしてその時に重要なのが、
自分が何を学びたいのか?ということを明確にしておくことです。
スキルなのか、在り方なのか、見せ方なのか・・・
も含めて、どういうメンターが欲しいのかを決めて探すことが大切です。
もちろん、逆の方法もあります。
先にメンターありき、という方法です。
その場合でもやみくもに憧れるのではなくて、どういうところが自分にとって望ましいのか、何をその人から学びたいと思っているのかを、ハッキリさせると、ただの憧れの人がメンターとして映るようになります。
私も、教わりたい方、真似したい方、参考にしたい方等は、複数いらっしゃります。「ライフスタイル」「読書」「働き方」「ブランディング」などなど。口には出さないけれど、皆さん私にとってはメンターです。
その他にも、セカンドキャリアを作っていく上で、同じような志で活動をしているメンターがいらっしゃらないかしら?と探しているところです。
「ジブイク」で迷わないようにするためにも、いいメンターと出会いたいものです。
読んでくださりありがとうございました。
メルマガシステムの審査が通ったと連絡があったので、そろそろメルマガとしての発行もしていきます。詳しくは、次回お知らせいたします。