こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
「アフター★キャリア」このところよく出る言葉です。
人生後半を自分らしく過ごすために、
今なにをすればよいか・・・。
読書会の前に練習として、
「坂の上の坂」を読みました。
著者の藤原和博さんに、
「どんな行動が私を次の山へと導きますか?」と訊ねたら、
出てきた答えが、
P97《修正主義で一歩踏み出し前に進む》でした。
とにかく、なんかやれ!ってことでした。
最初からうまくいこうとか、
この道ならうまくいくとか、
そんなことは考えずに、
できることをやって、失敗して、修正して、
よりよい道を作っていけばいいと
いうことのようです。
この言葉に背中を押され、
読書会を開催することができました。
どんな読書会だったのかは、
また次回に書きますね。
因みに、
一歩踏み出すためのステップとして、
⑴方向を決める
⑵力を磨く
⑶現実と向き合い足場を広げる
ことが重要とありました。
読書も著者との対話と考えると、
こんな読み方ができるんです。
これも1つのスキルですね。
私もきっと天才のたまごです!
読んでくださりありがとうございました。