ビリーフリセット・カウンセリング講座アドバンス第3講を受講しました。子どもの頃のワクワクが、私のミッションに関係あるって???
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ビリーフリセット・カウンセリング講座アドバンス第3講を受講しました。
カウンセリングで癒すだけではなく、
未来の希望を見出せるセッションがあることも
ビリーフリセット・カウンセリングの特徴なのだそうです。
自分のミッションを見出すワークでは、
子どもの頃から今までの記憶をたどり、
ワクワクしたことや、強い印象に残った出来事などを
書き出していきます。
書き出した中に、
これが私の喜びであり、やるべき使命なのだ!
ということが見えるのだそうです。
私もカウンセラー役の方に聞き出していただきながら、
喜びポイントや使命を探っていきました。
そうしたら意外な記憶が浮かび上がったのです。
もう何十年も忘れていた子どもの頃の楽しかったこと。
それは、「がけ滑り」でした。
幼い頃、近所には森を切り崩した崖のような場所がありました。
そこにダンボールを持っていき、
上から一気に滑り降りるのがお気に入りの遊びでした。
滑り降りる時のスピード感が好きだったのかなあ。
そこから、「冒険」「チャレンジャー」という要素が見えました。
その時は気づかなかったのですが、
帰り道、がけ滑りのことをずっと考えていたら他の要素も見えました。
それは、「一人で黙々と滑ること」、
「もっと上手に滑ろうと何度も繰り返すこと」です。
そういう忘れていたようなことがふと思い出されるのは、
自分の想いの底にこの時の感情が、残っているからかもしれません。
過去を癒し、現在を認めて受け入れ、未来を描く
そんなビリーフリセット・カウンセリングの学びは深いです。
読んでくださりありがとうございました。
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