こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
今週も忙しかったです。
最近多いのが、
面談やケース会議などの話し合いです。
困り感のある児童に対する対応を、
教師間で共有したり、
保護者も交えて話をしたり、
外部の機関に相談したり、
毎日のように何かしらやっています。
1日に複数会議というのもざらです。
なんでこんなに多いのか?
それが自校の課題なのか?特徴なのか?
1つ言えることは、
個人プレーじゃないよ、チームプレーだよ!
ということです。
話を聞き、対応を一緒に考えることで、
悩みを持っていた人の顔が変わります。
1人で抱え込んでいた人がホッとした表情を見せます。
悩みを抱えるってとても辛いです。
どうしていいか、原因はなんなのか、
考えてもきりはないし、解決の糸口も見えません。
だからこそ、
一緒に考えることも大事なのかなあと思うこの頃。
もちろん、簡単には解決しないけど、
悩みを聞いてもらったり、
解決法を考え合ったり、
同じ目的に向かって協力体制を組むことはできます。
おかげで毎日忙しいけれど、
この体制は自校の自慢でもあるのです。
来週もめいいっぱい、面談や会議が入っています。
心をこめてがんばろうと思っています。
読んでくださり、
ありがとうございました。