来年を充実させるためにも、1年を振り返ることは大切なことです。振り返りでのポイントを3つ紹介します。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
来年を充実させるためにも、1年を振り返ることは大切なことです。
振り返りでのポイントを3つ紹介します。
昨年の年間計画セミナーにて
おそらく、今年の初めに、
みなさん、なんらかの目標を立てたことと思います。
私は、咋年末に、
新条正恵さん主催の年間計画セミナーに行き、
そこで1年間の計画を立てました。
お正月に改めて、その計画を見て、
手帳に書き込んだり、短期目標を立てたりしました。
私は、それをブログに記しているので、
やったこと、言ったことを忘れても、
ブログを見ると思い出すことができます。
何と、12月30日には、
「2018年は次元上昇エレベーターに乗る!」と
グリーン車の中で言ってました。
*もちろん今まで忘れてました。
願いは叶う!やる気まんまんになった1日でした。
私の2018年の年間目標を振り返る
私の年初の目標は、1月4日のブログにありました。
そこにはこうあります。
【2018年の年間目標】
「坂の上の坂を登れ~ワクワク学び場の想像/創造~」
【4つの行動テーマ】
1/4:とらわれからの脱出
2/4:魂の休暇
3/4:試行錯誤
4/4:勝負
【行動目標】
①やると決めたことをやり遂げ、後に引き継ぐ
②心身の休養をとる
③自分のそのままを受け入れる
④やりたいと思うことは躊躇せずやってみる
⑤失敗したら次の手を打つ
⑥必要な学びを得る
⑦感謝の気持ちを持って毎日を過ごす
⑧ベーシックインカムの仕組みを作る
その日のブログはこちらです。
今年、仕事を辞めて新しい人生に踏み出そうと
考えていました。
何をやりたいのかは、もやっとはありましたが、
具体的な構想は全くありませんでした。
そこで、3月までは前職に全力投球。
4月からは、期間を決めて少しずつ、
第2の人生に向けた基盤を作ろうと考えました。
振り返ると、⑧以外は全部達成しています。
ばくとした目標でしたが、
その通りに行動しそれなりに結果を見ることができていると、
これらの目標を見て思いました。
1年の目標を振り返るときに大切なこと3つ
1年の目標を見直したら、ここからやることが3つあります。
年初の目標を見直すと、
今年は何をしたかったのか、、、ということが
わかります。
その1:できたこととできなかったことを見る
1つ目にやることは、
できたこととできなかったことを見ることです。
繰り返しますが、私がしたかったのは、
退職して独立してその基盤を作ること。
そのためには、
当時の仕事を悔いなく全うし、
自分の心身を整え、新たな学びを得て、チャレンジする、
という行動をしてきたので
①~⑦は達成しました。
⑧がまだ達成できていないものとして残っています。
トータルとして、年間目標はまだ途に差しかかったばかり、
というところです。
その2:できたを認め、感謝する
2つ目にやることは、
できたことは認め、感謝をすることです。
「がんばった自分、えらい!!」
「助けてくれた、家族、友人、メンター、仲間、読者の皆さん、お客さま、平和、音楽、美味しいご飯、神様、宇宙・・・」
自分が後押しをしてもらったと思えるものすべてに感謝です。
具体的にメッセージを伝えられればそうするし、
そうでなければ心で思うだけでもいいです。
その3:来年へ生かしたいことを考える
そして3つ目にやることは、
できたことから継続・発展したい目標はあるか?
できなかったことを継続・改善目標はあるか?
それはどんなことだろうか?
ということを考えます。
何かに書いてもいいと思います。
それらが、2019年の年間目標や計画に向けた
スタートになります。
これは、今年の成果と課題を踏まえたスタートなので、
土台として力強いものになります。
さらにいうと、
「WHY」「WHAT」を自らに問いかけることも大切です。
なぜ、それをしたいのか?
改善すべきことはなんだろうか?
今週、振り返りの時間を持つことが
来年飛躍するための鍵となります。
31日までに、時間を作ってぜひ振り返りをしてみてください。
読んでくださり、ありがとうございました。
「お知らせ」
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