コーチングセッションを受けました。
私もコーチですが、
自分のために、
コーチングを受けるときがあります。
コーチングセッションは自分のため
コーチングセッションというと、
ハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
自分のことぐらい自分でなんとかしなきゃ、
友達に相談しているから人の力は必要ない、
そう思う方もいらっしゃるでしょうね。
私も、そうだったんですが、
ある時コーチングを受けたら、
コーチが、私の中から出てきた言葉を、
丁寧に返してくださいました。
「さっきから~~ってことを何回も言ってますね。」
そこで気づいたんですね。
私が~~という願いを持っていたことに。
それからは、
定期的にセッションを受け、
思いを行動に移せるようになりました。
今でも時々セッションを受けるのは、
ズバリ、自分のためです。
コーチの力を借りて、
自分自身を客観視したり、
思考の整理をしたりしています。
先日も、自分1人では手に余る課題を、
どう進めていけばいいのか、
アドバイスをいただきながら
行動へのヒントを見つけることができました。
コーチングを受けるメリット
自分のためにコーチングを受ける、
実際に受けているからそのメリットを実感しています。
私が感じているメリットを3つ紹介します。
その1:客観視することができる
先も書きましたが、
ぐるぐるしている自分の思考を
整理するのに役立ちます。
課題に取り込まれている時って、
ひどい時は自分と課題が一体化しています。
だから、それしか見えない。
ただただ困るだけで、
一歩も進めないような気になってしまうのはそのためでしょう。
セッションでは、そんな自分を少し離れたところから、
見ているような体験ができます。
いや、幽体離脱をしているわけではないんですよ。
コーチは話を聞くプロであり、
それをクライアントに見せる技に長けています。
だから、話をしているうちに、
だんだんと、課題を課題としてみることができ、
それに対してどうしたいのか、
自分の思考を整理することが可能になるのです。
その2:人には言えないことも相談できる
ちょっとしたことなら、相談してなんとかなります。
しかし、中には、人に話しづらいこともあります。
話しただけで終わってしまうこともあります。
そういう話もコーチにはできます。
そこには、信頼関係も必要でしょうが、
原則としてコーチは聞いた話を他言することはないし、
その内容でジャッジされることもないので、
安心して話せるということなのです。
ちなみに、今回のコーチングでは、
課題に対して、
先輩としてのアドバイスも欲しかったので、
それもお願いしていました。
指示しない、助言はしない、
というコーチングの基本もありますが、
私はアドバイスも含めたコーチングをお願いしたので、
とても助かりました。
その3:アクションを起こすことができる
コーチングセッションの最後に、
行動することを決めることが多いです。
現状を変えるには、自分が行動する必要があります。
だから、何をするのか、いつするのか、
どのようにするのか、などを
十分に話して、思考を整理して、
自分の意思で決めることができます。
その最後のひと押しが、
コーチへの宣言です。
言っちゃったら、やらなきゃスイッチが
入るんです。
だから、第一歩を踏み出すことができ、
その後も行動が続くのです。
セッションは有料がいい
コーチングセッションは、
お金を払って受けた方がいいと思っています。
そのほうが、自分の本気度が上がるからです。
自分の思考の図面、あるいは行動スイッチを買う、
そんなつもりで、
受けることをオススメしたいです。
私も有料で受けているので、
すぐになんらかの行動をすることができています。
有料だからハードルが上がる、
そう思われる方は、
無料体験サービスを試して、
その効果を実感してから、
本気セッションに移ればいいと思います。
行動が変わり、自分が変わるんです。
未来への投資と考え、
コーチングをうまく活用するといいと思っています。
私がどう変わるかもお楽しみに!
読んでくださり、ありがとうございました。
みこりんのセッションについては、こちらもお読みくださいね。